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第17話 本業と不動産賃貸業をストレスなくこなす方法 20230617

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。

先日、平日に休日がとれたので、奥さんとランチいきました。
奥さんリクエストの高級焼肉ランチ(松坂牛)です。2000円/人 也。
三重の焼肉は安くてうまいっすよ~。
皆さんお越しの際はぜび食してください。

うまい肉ってあぶらが甘いくておいしいっすよね。あれは何で?

投資信託(インデックス投資)で、経済的自由を目指していたときは、コスパを考えて絶対にランチ行きませんでした。
節約した分をさらに、株に突っ込みたかったからです。

しかし、大家業をしてからお金と心にゆとりができ、おおらかな気持ちでランチに行けるようになりました。
奥さんの機嫌も良くなるので、安いもんだと思います。たぶん。
毎月の家賃の10%程度は、このように良い消費をしようと心がけています。

さて、今回は本業と不動産賃貸業をストレスなくこなす方法をカキカキφ(。_。 *)していきます。

わたくしの勤め先(本業)は過酷な労働環境でありまして、仕事量やその重圧はたいそうなものであります。
そのような労働環境でありながら、わたくしは本業も不動産賃貸業もさほどストレスなく、こなせていると思ってます。

↓ご参考、勤め先の労働について、やや詳しく書いています。

もちろん、新人の時は、ストレスMAXで鬱になりかけてました。もしくは、鬱でした。
当時の写真をみると、目が別世界にいっちゃってましたわ (  ̄- ̄)トオイメ

このストレス状況を打開したのは、ずばり、わたくし自身が業務や関わる人をコントロールするようにしたからです。
これは名著である 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている からヒントを得ました。

勤め先の攻略法がいっぱいありますよ。めっちゃおすすめです。

↓著書から引用
ある老人ホームでの実験の話。
老人に観葉植物を配り、半数には自分で世話をさせて、半数は職員が世話をした。
観葉植物を自分で世話した老人の方が長生き。
もう一つの実験。
老人ホームに学生ボランティアが訪問をし、半数はその日時を老人が決めて、半数は決められなかった。
学生ボランティア訪問の日を自分で決めた老人のほうがより幸せで健康で活動的、しかし訪問が終了すると、自分で日時を決めた老人の死亡数が極端に多かった。
ひとたびコントロールできると、そのコントロールを失うと酷く死にやすくなる。
人間は、コントロールしたいという強い欲求を持っている。
コントロールできると、より幸せで健康で活動的になる。

著書から、コントロールする欲求が、わたくしをストレスフリーにもストレスMAXにもし得ることを学びました。
これを本業に応用し、以下のようなスキームでわたくしは仕事を無理なくこなせるようになりましたし、ストレスフリーに近い状態に持っていけるようになりました。

STEP1:これまで勝手に決められた変な上司の変な作戦(実行計画)に積極的に介入し、作戦の作り直しと軌道修正を実行。
※作戦変更のときは変な上司にも、メリットがあるようにしないとなりません。JTCは一度決めた作戦を変更することは容易でないのです。
※理想は、新しい作戦を練る必要がある際に、わたくしが作戦を考えて、変な上司がそれを採用することです。

STEP2:わたくしが考案した作戦に、わたくし自身が采配を振り、実行する。メンドクサイ社内調整は、変な上司に一任する。業務や作戦はわたくしがコントロールする。
※作戦外(計画外)の業務はシカトする。これ重要。

STEP3:計画どおり作戦を完了させ、わたくしの信用があがる。すると、わたくしの言うことを、他の人がより聞いてくれるようになる。
※わたくしが予算も実施内容も決めているため、実行自体はさほど難しくない(難しくないように計画しているともいう)。

STEP4:実績(錯覚資産)が積みあがってくると、変な上司が変なことを言ってこなくなる。あいつに任せといたらダイジョブ状態になっている。

STEP5:わたくしが仕事したい人とだけ、仕事できるようになる。自由に作戦を決めれる状態になる。このとき、ストレスフリーに近い状態で業務可能。

こうして、わたくしはストレス少ない状態で、仕事をこなせるようになりました。
ただし、勤め人の場合は、転勤や上司の変更により、このスキームを0から再スタートになる可能性があります。
こればっかりは、どうしようもない(コントロールできない)ので、涙を呑んで再度がんばるしかないです。

上記のスキームは、わたくしが物事の意思決定をコントロールできる状態にすることが肝要です。
これは、本業だけでなく、不動産賃貸業も同様だと思ってます。

元来、不動産賃貸業は自分自身で、経営をコントロールしやすい業態でありますし、自分が手綱を握っていないとすれば、それは大家失格なのではないでしょか?
わたくしは大家としての力量や経験が乏しいため、1億円RC物件や激ボロ物件は、わたくしがコントロールする術を知りません。

そのため、わたくしはまだ扱いません。
もし扱ったら、ストレスMAXで円形脱毛症になると思います。もしくは破産。
わたくしがコントロールできると考えたとき、はじめて検討の土台に乗るのです。

わたくしは、これからもコントロールできる物件を増やして、かつ、ストレスフリーに近い状態で、不動産賃貸業を邁進していきます!!
※未知の物件に挑戦しないという意味ではないですよ。勉強して大丈夫と判断したら、行動・挑戦します。

今回は、本業も不動産賃貸業も、自分自身で物事をコントロールすることが大切だよ!というお話でした。
わたくしコントロールできてる!って思ったときは幸福をちょっとだけ感じています。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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