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[日経新聞]JBCCホールディングスが育休支援制度を導入

 今週の月曜日の日経新聞に、JBCCホールディングスが育児休業中の社員に対して最長2年、給与の約8割の金額を受け取れる支援金制度を導入したとありました。

 男女を問わず、国の育児休業給付金で足りない分を会社が支払う仕組みで、優秀な人材をつなぎ留める狙いがあるようです。

 国の給付金では育休開始から180日は休業前給与の67%、それ以降は5割を非課税での支給とのことなので、2割から3割補填してくれるのは有難いですね。

 私も子供ができたら、育休を取りたいなと思っているのですが、貯金を切りくずことになるので、中々取得するにはハードルが高いなと感じています。なので、JBCCホールディングスのこの支援金制度はとても良いなと思いました。

 これから育休を促進する制度を設ける会社が増えていって欲しいですね。

 ではでは、今日はこれで。ありがとうございました。