バンドンとジャカルタの気候ってどう違うの〜?

みつい小麦粉です。

今回はインドネシアの気候の話でもしようと思う。

インドネシアは世界地図で見ると赤道の近くの南半球の国。
どうしたって暑い、そう思われる方も多いかと思う。
私も渡航前はそう思っていましたが、場所によっては案外そうでもなかったりする。
今回はそんな話でもしよう。


バンドンの場合

この留学での滞在先はインドネシアのバンドン、という都市。
都市自体についてはまた細かく説明するが、気候に関連する特徴としてインドネシアの中でも標高が高い場所にある。

そのため、意外と涼しいのだ。

日中の最高気温は30℃程度、最低気温は20℃前後となっており、朝晩は涼しいというよりもはや「寒い」の域に達する。
私は寝る時はかなり薄着だが、朝はいつも寒いので布団をかぶって寝ていた。
またバイクタクシーでの通学は向かい風もあってとても寒いので、長袖の羽織ものが不可欠。
荷物に関しての記事にも書いたが、これから行く予定の方は持っていくことをおすすめする。

▶︎荷物に関しての記事


日中は30℃に達するものの日本ほど湿気がなく、あまりうだるような暑さではない。
そのため夏に日本を出たことで思いもよらない避暑ができたような気分だ。
日本でいう軽井沢的なポジらしい。
(ちなみに現地の大学の方には「日本の夏をうまく避けることができたね」と言われた。そう言われるのも無理がないくらい快適な気候。)
他にも、私の部屋には冷房が付いてなくて、というより空調機器がない(小さな扇風機はある)が、それでも快適に生活することができた。
また、学校でもあまり冷房が稼働していることがなかったりもした。

といったものの、雨季が近づくにつれ湿度が高くなり気温が上がっていった。
どうやら雨季になると湿度が高くなるよう。
11月過ぎると徐々に雨季になっていくので、これからいく方はぜひご注意を。

ジャカルタの場合

留学始めてから一度、ジャカルタを訪れた。
バンドンと同じような感じだとタカを括っていると、電車を降りた瞬間に蒸し暑い空気がまとわりついてきて、少し不快な気分になった。
もはや日本と変わらない。
同じ国でも標高が違うとここまで違うかと驚かされた。
あまり滞在時間が長くなかったため細かいことは書けないが、少なくとも冷房がない中で過ごすのは多分厳しい。

そういえば、インドネシアは首都が移転するらしい。
というのもジャカルタの標高が低く、水没するらしいからだ。

今までのnoteと比べると随分貧相な記事になってしまったが、たまには許してほしい。
とはいえまだ10記事も書いてないのにこれは流石にまずいか。
これからちゃんと書きます。。。



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