私のGoodNotesの使い方 (デジタルの良さ)
おはようございます
兎足(うたり)です
今日は成人の日
新成人の皆様、おめでとうございます♪
今回は私のGoodNotesの使い方をご紹介します
(ただ、長くなりそうなので何回かに分けさせてください)
私がiPadの購入の決め手はApple Pencilでの手書き(手描き)機能です
デジタルでここまで出来るようになったんだと感じました
また、Pencilの充電がiPadの横に引っ付けておけば良くなったのも非常に大きな要因です
(iPadのお尻にぶっ刺すのはシュールでしたね)
ただ、ハードウェアだけではどうしようもありません
GoodNotesのような非常に優秀なソフトがなければ購入に至らなかったでしょう
他のアプリを多く試していませんがGoodNotes以上のものはなかなかないと思います
たまに「無料のGoodNotesライクのアプリ」が取り上げられますが、それがいつまで開発が続くか?と思うと疑問です
GoodNotesは有償ですが非常に安価です
また、有償であるが故に継続性が期待できます
デジタルノートの良さ
GoodNotesの話の前に、デジタルノートの長所を整理してみたいと思います
(ちなみに私はアナログも大好きで、アナログとデジタルを併用しています)
どれだけ書いても重くならない
例えば10年日記を持って外出できませんよね
システム手帳も重くなるため私は使わなくなりました
iPadならどんなにいっぱい情報書いてもiPadの重さに変わりがありません
特にminiであれば携帯性抜群ですね
何冊あっても嵩張らない
上の「重くならない」と似てますね
日記、スケジュール帳、落書き帳、資料、メモ、お気に入りのお店リスト・・など目的別にノートがある場合、バッグはパンパンです
ノートが書き終わりそうな場合は新しいノートの携帯も必要です
「1冊のノートにまとめなさい」という本に衝撃を受け実践したこともありますが、検索性を考えると私には向きませんでした
情報を探しやすい・辿りつきやすい
目的別にノートが作れるので目的のものを探すのが容易です
アプリそれぞれに検索性を高める機能が設けられています
GoodNotesでは「アウトライン」機能があり、私はこれを利用しています
通常のアナログノートだと目的のページに辿り着くまで何回も捲る必要がありますが、このアウトライン機能だと一発でJumpできます
ページの差し込みができる
アナログノートの場合ページの差し込みができませんね
バインダーではできますが、私はバインダーが好きではありません
デジタルであれば非常に簡単に差し込みが可能です
当然ページの削除や移動も同様です
コピー・ペーストが容易
書き写さなければならないシチュエーションの時デジタルであれば容易です
アナログだと手間がかかりますし、間違いも起こしやすい
情報の一元化が容易
アナログノートでは写真やネット情報を貼り付けることはかなり手間がかかりますよね
アナログノートに現像した写真を貼り付けデコるのはとても好きですが気軽にはできないです
手書きができる
上記のような事柄であれば単にデジタルであれば良いです
Evernoteとか(ずっと使っています)
ただ、Apple Pencilを使って「書く(描く)」ことはキーボード入力以上に手軽で気楽です
また、キーボード入力した文字は整って綺麗ですが、揃いすぎているため必要な情報を見つけづらいです
デコボコに書かれてある文章の方が読みやすいと感じます
以上のように、情報をまとめること・探すことにデジタルは優れていると感じます
(まぁ当たり前の話ばかりですけど)
デジタルノートの短所
良い面だけではありません
短所をいくつか
・簡単に情報が消える
・さっと取り出しづらい(対メモ帳)
・壊れる心配
・盗難の恐れ
・盗難時の被害がでかい(価格、データの流出)
・アナログノートより愛着が湧かない
・アプリやサービスの提供が終わる危険性
・・・
長くなってしまいました
今回はこれくらいにしておこうかと思います
次回に続く(多分)