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Dream Diary XX

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むかし付けていた夢日記を元に、テキトーにでっち上げ加工をしたもの。
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#トイレ

マラソンコースの下見の夢《Dream Diary 01》

xxxx年4月24日(x)  私は自宅のある町から山を二つ三つ越えた隣りの町に来ていた。今から家路に就くところだ。帰り道は近々参加するマラソンのコースと同じなので、下見にちょうど良いと思いながら、両側に家の続く海岸沿いの道を歩いて行く。海上遠くで小さな島や岩礁が、ハクセキレイのような鳴き声を上げて泳ぎ回っている。誰かが私と一緒に歩いているが、それが誰なのかは分からない。男性なのか女性なのかも、顔がぼやけていてはっきりしない。前方左手に熟成醤油ラーメンの看板が見えてきた。あれ

大便の夢《Dream Diary 番外03》

💩xxxx年xx月xx日(💩)  一度ならず二度までも  下着が大便で汚れていないか  臭いが漂い他者に感知されていないか  気になってトイレで点検している夢を見たのは  どういうわけか    やはり汚れていたので   尻を拭いたり下着を洗ったりしている夢を   一度ならず二度までも見たのは   いったいどういうわけか  いっこうに登録者数が伸びない政治系YouTubeチャンネルの兄ちゃんの言い草とは逆に、既にトイレを済ませた後の一個人、つまりヒュペルボバイオス第五トイ

集団の夢《Dream Diary 18》

xxxx年05月11日(x)  その1 トラックの荷台に乗った夢  何処かへ行くため、集団のメンバーが何人ずつかでトラックの荷台に乗せられた。その集団の一員だった私は、なんだ座席のあるバスか自動車で行くんじゃないのか、と不満に思った。トラックの荷台には他の集団のメンバーも一緒に乗っていた。彼らも私も自分達が何の集団で何処へ行くのか、さっぱり分からないのだった。    その2 小便トイレの夢  私の所属する集団が何処かの建物の中にいた。そこでは集団のメンバーが各々自由に