繊細リーマン、Webライターを始めました
こんにちは。繊細リーマンゆうたろうです。
このnoteは適応障害で休職と転職を繰り返す繊細サラリーマンの体験談を、一方的にあなたの脳内に語りかけていく記事です。
今回はただの私の宣言です。
ホワイト企業に転職成功してからの心境
私は長年勤めていた職種(コールセンターの管理者)をやめて、ITヘルプデスクへ転身しました。
残業なし、怒声なし、人格否定なしの最高の(普通の?)環境で、ぬくぬくと働いています。
しかし、毎日抜け殻です。
聞こえてきます。皆さんの罵声が。
恵まれた環境で何を言っているんだと。
毎日定時ダッシュ決めて何を考えているのか、と。
ごめんなさい。
でも、だって、どうせさ・・・。(D言葉でごめんなさい)
昔みたいな、
『成長したいんや!出世するんや!
先輩を超えるために地道に勉強やで!』(福岡人)
といった意気込みがまったくございません。
過去にそのようなことな事実があったかも知れませんが、記憶にございません。(エセ政治家)
仕事は楽しいもの、とか別に幻想を抱いているわけではないんです。
結婚もして子供もいます。育てなければならないので。
親戚には『男は金を稼いでなんぼだ』ともよく言われています。
でも、だって・・・(D言葉2回目)。
会社組織での昇進に分厚いメンタルブロック
サラリーマン、向いてないんやろうか。と最近よく思います。
メールや電話に作業中断されず、自分のペースで自適に、自分の裁量で働きたい。
そういえば昔、会社員が嫌すぎて、本気で農業を目指して「認定新規就農者」をもらいに、就農計画書を農業改良普及センターに提出した黒歴史もあります。
結局は現実的ではない計画しかたてられず、頓挫しちゃいましたけど。
とにかく、もう私、会社で出世する意欲が消し飛んでしまいました。ごめんなさい。
妻や子供に申し訳ないのですが、会社員としての自分を想像すると、鬱々としてしまい、脱力リーマンになっちゃいます。
脱サラする人の気持ち。こういう気持ちなの?
WEBライターが天職かもしれん(と思いたい)
そんな鬱々とした中でも(かろうじて)楽しく取り組めるのが、ライティングのお仕事。
自分のブログを1年半ほどコツコツ継続出来ているのと、このnoteを書いているときは、結構楽しいです。
これを読んでいる人達は、みんなnoteでアカウント作っている方々ばかりなので、文章を書くのが当たり前だし、楽しいのなんて分かってる。
そう思われる覚悟で、言いたい。
WEBライターで本気出す。
いつかできたらいいな、じゃなくて、ちゃんとやろうと決めました。
クラウドソーシングで初のお仕事!結果は…
評価5.0いただきました~!いえーーーーい。
めっちゃドキドキしながら受注して、納品したのですが、フィードバック貰いながらも無事完了。
読者とクライアント目線でライティングする大変さを学びました。
あと、ライティングの基礎も改めて勉強しなおそうと決意。
その後も(今のところ)順調にお仕事できています。
繊細リーマン、一人前のWEBライターを目指します。
以上、最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
これを読んでいただいたあなたを、前向きとまではいかなくても、横向きくらいにはしたい。
繊細リーマンのゆうたろうでした。
ではまた!