海外大学(と卒業後)に求める環境条件10個
おひさしぶりです!はねです。
最初の記事でいくつかこのnoteで書いていきたいことを挙げた中に、「どんな環境で学びたいか言語化する」というものがあったことを、覚えている方はいらっしゃいますか?
私は覚えていませんでした!!!
ということで今回は、私が進学先の大学に/その先に求める環境を羅列して、こねこねしていこうと思います!
Attention
理想を並べてるだけで、実現可能性は全然考えていません。10個全部を満たす環境なんてほぼ不可能ってこともわかってるつもりです。
読みながら、甘いな~と思われるでしょうが、私は甘いんです!!!!!ご理解の上お読みくださいね。
1.学びや経験に積極的なことを否定されない
興味のあることに全力投球する姿勢に対し、「なにアイツ真剣になっちゃってんの(笑)」みたいな反応をされることが、犯罪レベルに嫌です!!!!!!!!!!!!!!
実際に言葉でそこまではっきり言われたことはなくても、みんながやってないことに熱量を注いでいても周囲が理解してくれない、ましてや応援なんて望むべくもない…という状況は実際に経験してきました。
興味の湧いたことを当たり前に「やれる」、願わくば「やりやすい」環境を望んでいます。
2.LGBTQフレンドリー
今の学校生活の中に、お互いに悪気がないのに他者のSOGIを規定してしまう/規定されてしまう機会が少なからず存在しています。
会話するときに「彼氏」「彼女」って言葉を使うだとか、会話の相手が同性であることを前提に話題を展開するだとか。
男女別学の自分の高校はジェンダー的に極めて閉じた環境で、「お互いの性自認・性的指向を決めつけない」という考え方が浸透するのはまだまだ未来のことのように思えます。
せめて自分は相手の性の在り方を決めつけることなく人とかかわりたいと思っていますが、なかなか難しいです…
3.ワクワクする街並み
この曲が似合う街に行きたいんです!!!!!!!(感覚派)
街並み、といってもたくさん種類がある中で、自分はどんな街で過ごしたいんだろう?と画像をいろいろ検索したんですが、なんとほぼ全部にワクワクしました。バカなのかな?
「ここじゃない場所」への憧れが強すぎるのか、「おしゃれな」「異国情緒」とかのイメージがあてはまる街並みは全部「超行きたい!!!!!」ってなるみたいです。人生のメリーゴーランドを聴きながら石畳を歩くのが夢です、もうただの海外かぶれと変わんないかも。
特に今めっちゃ行きたいのはサントリーニ島です。いきてえよー---
4.特性への理解がある/薬が飲める
自分はADHDの診断を受けていて、薬を服用しているので、渡航先にその薬を持ち込めることが大前提になります。
↑必要な手続きなどが纏めてあって分かりやすい!
また、「理解がある」と書きましたが、周りの人のサポートを得る前提なわけではなく、自分のペースに対する目線が厳しくないといいなーくらいの意味合いです。今日はちょっとゆっくりする日!というのが、ごく当たり前に受け入れられる環境がいいなあ~~
5.バイトの賃金が高い
これは文字通りです。日本で働くより多く稼ぎてぇよ。
6.美味しいご飯がある
これも文字通りで、必須条件です。母が何品も毎日食事を手作りしてくれる、とても恵まれた環境で育ったので、食事の選択肢が幅広くないと心身のバランスを崩します。贅沢なのはわかってますけど…泣
あとこの条件を考えるたびに、あの国あきらめようかな…となります。ハリー・ポッターの大ファンなので「例の国」は超絶対行きたいのですが、フィッシュアンドチップスを毎日は食えないし…(個人の偏見です)(妄想です)(ごめんなさい!!)
7.日本人が少ない
説明不要!詳しくは初投稿の記事(下)のさいごらへんを参照!!
8.授業が英語
これも説明不要!日本語と英語しかできないから!!!!!!!!
9.男女比が偏りすぎていない
さっきSOGIを規定するなとか宣っておいて矛盾してね?と思いましたか?ごめんなさい。
私の中でも整理がついていないので説明が難しいのですが、片方の性別に偏った学校でずっと過ごすと、楽な部分もあるけれど、やはり考えが狭まるな~と感じることが多いですし、逆に(身体性別において)異性しかいないようなコミュニティもなかなか居心地が悪かった経験も多々あるのでこういう結論になりました。
その人の身体性/性自認/性的指向は重要じゃなくて(仲良くなるうえで)、むしろ、今までにどんな人を愛したのか/何の映画で泣いたのか/どんな本で価値観を形づくってきたのか/何を語るためにここにいるのかに重きを置いて人とかかわりたいです。
その第一歩として、ジェンダー平等が実現されている環境を希望します。
10.大きい鏡台と、浸かれる浴槽と、ひとりの空間
生活を大切にしたいので、ゆっくりメイク・スキンケア・ネイルができる鏡台と、ほっと息がつける湯舟と、ひとりでリラックスできる空間が欲しいです。
寮生活で必ずしも全部手に入らなくても、近くに温泉・銭湯みたいなものがあったり、ひとりで過ごせるホテル・カフェなどがあったりしたらそれで大丈夫だと思います。
以上です!!わがままだ~!!!
全部は無理でも、できるだけ自分のためにこれらすべてを満たせるように、1年間頑張ろうと思います!!!!!!!!
また次の記事でお会いしましょうッ!!