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兎がほざく1201

身体で読むという意味の身読という言葉があります。

世界は心の中のものという唯心論。
世界はすべて言葉という唯言論。
それらにならえば身読は唯身論でしょう。

身体は自分の一生の時間の場でありしぬまで止まらない動きです。
声も唇の動きも。

働きかつ語り続けます。

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