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【詩】

夏のにおい

アスファルトに熱が残って

夜の風に熱さが混ざって

泣きたくなるんだ

キミに出会った季節だからなのかな

今も忘れられなくて

夜にコンビニ行くだけで

想い出す

ひとつひとつのかけらを

集めて

あの時

私が犯した間違いを

今も頭を駆け巡って

またキミをここにとどまらせるんだ

ただただ嬉しい。 その気持ちで前を向いていけます。