さく

想い   伝えたいことがある            モノクロの世界に時々色と音を

さく

想い   伝えたいことがある            モノクロの世界に時々色と音を

最近の記事

【詩】

お気に入りの曲を 赤いリボンで包んで 届けてくれた いいからって 手を引かれて行った あの場所は 鮮やかなイルミネーションで ねぇ あの時 君がくれたものは 今も 僕を幸せにしてるよ

    • 【詩】

      寒くなってきたねって 手を繋ぐ 帰り道 君の横顔と 笑い声が 僕を幸せにするんだ もっと ぎゅっと してもいいかな

      • 【詩】

        いま 思いだしてた あの日を あの人を想う君が 僕をただ試そうとするのを そう それさえも 歪んだ形で受け止める 君が誰かを好きな事実も ぼくに向ける 無の興味も それでも 一つでも 僕を思い出す何かがあるなら もう それでいいって 思えるんだ だからこのまま 僕を動かしていいよ

        • 【詩】

          僕の中の正解が 他の人の不正解で それでも笑えるほど 強くなくて 手を差し伸べて欲しいわけじゃない 見て見ぬふりしていいから 否定しないで

          【詩】

          声を 聴かせて 笑った顔も 見せて ねぇ あなたは いつも 誰に 想いを馳せてるの 私は ただ あなただけ

          【詩】

          【詩】

          その指輪どうしたの あなたが聞いてきて ただ やきもち妬かせたくて これ、かわいいでしょって言ったんだよ あなたはいつも 私を愛でながら きっと自分を愛でているんだ どんなに何かを頑張っても 隣を歩けないなら これからの私を もう決めて良いかな 前に進む私を 頑張れって 心の中で言ってよ

          【詩】

          【詩】

          僕には 青春がなかった 誰もが知ってるあの曲を 口ずさめない 何をしてたのなんて 愚問で 僕は 僕のしたい事を する時間だけが 空白のまま 無駄な時間なんて無かった それが 今生きている証

          【詩】

          【詩】

          いいよ その答えで 間違ってないよ きみの 持っているものを 全部受け止められなくても 半分こできるように ここで 手を 繋がせて

          【詩】

          こんなにも 明日へ 踏み出せないのに 行かないと 進まないと 駄目なのかな 毎日朝が来て 夜が来て 眠りにつく前 また明日を描くと 絶望しかない

          【詩】

          今どき 自然消滅狙ってるの はっきり言ってよ その方が 明日別の方を見れる これまでの2人の時間を 振り返る事なんかしない 無駄じゃないけど これからの私に 必要ないから 一言でいい 好きじゃなくなった それだけ 最後に 下さい

          【詩】

          【詩】

          カーテンを閉める時 ふと見えた 三日月が 僕の心を揺さぶって あの日の 気温と 君の 困った顔を 想い出していた 2人で出した答えと 踏み出した未来は きっと正解だったよね

          【詩】

          【詩】

          夜になる少し前の空が 泣けるほど 綺麗で 薄い蒼と 紫が 切なくて 君の声を 聴きたくなった

          【詩】

          【詩】

          くだらない 嘘ばかりで 目を伏せる つまらなくて 自分自身に 疑問さえ持つ こんな人間に 価値なんかない 今 気が付いた あなたが嫌いです

          【詩】

          【詩】

          逢いたくて 電車を乗り継いで行ったあの日 約束なんか なくても 私の 第六感が 大丈夫って言ったのに そのせいで 知らない一面を持つ 最低なあなたを見た どうして 忘れられないのか バカな自分を 責めて責める事で また あなたを 許してしまう これは 何かの 罰なのでしょうか

          【詩】

          【詩】

          歳が 2つ違う 階段で 踊り場で 目で追うだけ 手を掴んでくれた時は 嬉しくて 一日中想うほど どんなあなたも 受け入れて そんな私を 遊んで 遊んで 離さない あなたは 悪い人だ

          【詩】

          【詩】

          似てる様で 全て違う 君が愛しいと思うものは 僕にはいらないもので 繋がっているこの星空も 君は見上げないから お互いの欲しいものなんて いつまでも分からないまま ねぇ もう忘れるから 全部 君が 覚えていて

          【詩】