vol.004 乳児からひらがな表オススメです!

はじめに

こんにちは!
東大博士パパです。

これまでvol.001から003では、主に新生児の育児の悩みをメインに記事を書いてきました。今回は、教育の最初の一歩について書いてみたいと思います。
本記事を読んでみて為になったと思ったら、他の記事も是非読んでみてくださいね。

本文

子供のための教育っていろいろありますが、本記事ではひらがな表について書きたいと思います。
誰もが一度は目にしたことあるんじゃ無いでしょうか。あいうえおの50音が5段の表になっていて、各ひらがなの頭文字に代表される絵が描いてあるあの表です。

僕は自分自身の経験からも、子育て経験からも、ひらがな表をいつも目につく所に貼っておくことを非常にオススメしています。
子供が興味を持って指差したら、

これはみかんだよ
みかんの「み」だよ

と教えてあげましょう。
興味のあることはすぐに覚えてくれます。

実際、僕自身が乳児の頃、実家にもひらがな表を貼ってくれていたそうです。僕はいちごの絵に興味を持ったらしく、いつもそれを指差しに行っていて、母が「いちご」ということを教えてくれたそうです。そして、そこからどんどんひらがな表に載っている絵の名前を覚えていき、いろいろあって東大に入り博士号を取得しました(途中経過は省略しましたがだいたいこんな感じです 笑)。

僕も親になって子供達に同じように、ひらがな表を使って最初の言葉を覚えてもらえるようにしました。効果はすごくて、1歳2ヶ月くらいで、まだほとんどの単語をしゃべることすらできない頃から、みかんはどれ?てんとう虫はどれ?と尋ねるとその絵を指差すことができるようになっていました。

最近は、百均でもひらがな表を売っているので、ぜひ取り入れてみてほしいです。

ひらがな表をどこに貼ればよいか?

いつも目につく所に貼っておきたいひらがな表。
広い壁があればそこで良いですが、意外と良い場所が見つからなかったりしますよね。

そんな時は百均で買えるスチレンボードに貼るのがオススメです!
軽くて安全なのでどこにでも立て掛けて置いておけます。赤ちゃんの方に倒れても全く痛くありません。
簡単に持ち運べるので、「れいぞうこ」を教える時には、冷蔵庫の前にひらがな表を持っていき、絵と実物を交互に指差しながら、これとこれが一緒だよ、と教えてあげることもできます。

ひらがな表を貼るときのコツ

四隅をセロハンテープで貼ると、子供は隙間が気になってすぐに剥がしたり、破いたりしますよね。
そんな時は、四辺全てを透明なビニールテープで隙間なく覆うように貼ると良いです。
壁にべったりテープを貼るのは抵抗がある方もいると思いますが、スチレンボードに貼るなら後から剥がせるか心配する必要もありません。
ただし、四辺全てを貼ると、ぴったり面に合わせるのが難しいです。
コツとしては、まず短辺の一つをしっかり貼ります。そして、しっかり伸ばして面に合わせてから対角の短辺を貼ります。その後で長辺を一つずつ貼ります。僕の経験上では、この方法が一番良かったです。もっと良い方法をご存知な方はコメントお願いします!

おわりに

本マガジンの記事は、育児の専門家でもない僕が実体験をもとに新米パパやママに恐れ多くもアドバイスをする、という形で書かせてもらっています。
しかしながら、僕自身これが結論で正しい!…なんて全く思っていません。
赤ちゃんが10人いれば10通りの子育てがあると思っています。

そこで、最後まで読んでくださったあなたにお願いがあります!
できればあなたの感想や実体験等をコメントしていってもらえないでしょうか?
記事の内容に対して、自分もそう思う!だけでも良いですし、自分の意見はこうだと思うとか、新米パパさんママさんの感想なんかも大歓迎です!

出来れば本マガジンを通していろいろな人の意見やコメントをいただいて、新米パパやママが訪れた時に、記事の本文だけでなくコメントも含めて、少しでも子育てのヒントになるようなあたたかい交流の場にしていけたらと願っています。

それでは、ありがとうございました!

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東大博士パパ
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