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楊琴との出会い

以前、外出した際に楽器店に立ち寄ってみた。その際に、初めて?この楽器を見た。隣に琵琶があるので、それの形かなと思っていたら、どうやって弾くか分からない。そもそも名前が分からない。どうやって調べようかなと思って、とりあえず写真を撮った。


家に帰ってから百度写真検索を使って調べたところ、「楊琴」という名前が出てきた。そこで動画を検索してみると、ヒットした。

よく知られている曲を楊琴とピアノで弾くとどうなるのか。独特の音が出てきて、優しく激しい響きが鳴っている。そして、弾くには二本の竹のバチでたたくことが分かった。なるほど、そんな弾き方なのか。新たな発見は、自分の頭の中を広げてくれるような気がする。


まだ、生演奏を聞いたことはないので、機会があれば演奏会に参加して聞いてみたい。分からないことだらけで刺激的な毎日を送っている。


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お店では、あの「琴」も置かれていた。日本で「琴」というと、奥の琴を想像される方もいらっしゃると思う。「筝」と「琴」の話もとても深いものになってしまう。以前は、手前の「琴」を弾いている人が多かったのだろうか、とまた想像してしまうのであった。

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