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ヤバイ放談

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2017年11月の記事一覧

僕が最初の1冊を出すためにやったこと

僕が最初の1冊を出すためにやったこと

僕は23歳の時に処女作『0から始める幸福論』(彩図社 ぶんりき文庫)を出版した。以来、書店に並ぶ紙の本を、これまでに3冊出版した(その他、書店に並ばない本や他人名義の書籍の制作や販売に関わっている)。

よく聞かれるのが最初の1冊をどうやって出したのか?という質問だ。

今、僕の周りには著者と呼ばれる人がたくさんいる。毎月のように著者の人が新刊を出した報告が届く。そして、縁ある人を著者に導くことも

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