格安に旅行する想定外の方法とは?
自己紹介代わりの挨拶です。50歳で航空会社をセミリタイヤして、経営者になりました。
プロフィールにも書いていありますが、高校の授業で一番好きだったのが地理です。地図も好きでした。平面的な地図が、実際にどんな風になっているのか、それを確かめたくて、大学生になってから海外旅行に行き始めます。
時は、1988年(半沢直樹の銀行入行と同じバブル世代です)沢木耕太郎さんの伝説的な紀行小説の『深夜特急』がすでにはやっておりました。その影響を受けたオマージュの『進め電波少年』の番組内で猿岩石(有吉さんが冠番組を持つようになることが感慨深い)「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の放映のもっと前です。
バックパックを担いで、一人旅。時にふたり旅。時に旅先で出会ったひとと合流。
世界中、今やネットでつながる時代のはるか前、自分自身と向き合う孤独をかみしめた旅行をして、南極大陸をのぞく5大陸30か国弱自分の足で歩いてきました。
『地球の歩き方』がバイブル的なガイド本で、それさえ持たずに未開の国へ足を踏み入れる未知なるものへの不安を味わう旅でした。
大学生の春と夏の長期休暇に1か月から2ヶ月の渡航をくりかえしてきた中で、一番理不尽に高い費用(コスト)だと思ったのが、航空運賃です。
この航空運賃を極力かけないで旅行にいける業界に入ろう!
その思いが航空会社に入社した動機です。
旅行の際の格安の足を手に入れて、次は、宿。
考えて旅先に不動産を持つことで、旅行を出張に代えることができることを知り、日本の各地やハワイに不動産を持つことにしました。
その後、会社をセミリタイアできる資産ができました。そのタイミングで、ゴルフが趣味で、ゴルフの練習が無料ででき、ゴルフコースでラウンドをこれまた格安でできないか。
そう考えて、インドアですが、ゴルフ教室兼練習場の経営者になりました。
(室内インドアゴルフスクールなら習い放題、通い放題のステップゴルフ長原店
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不動産賃貸経営の延長線で、不動産業
https://www.athome.co.jp/ahks/tenposonomamafukuoka.html も始め、
そして、今現在、ご縁があって、レストランオーナー
https://www.instagram.com/itoshima.amour/
も始じめました。
おかげ様で、このコロナ禍の春、外出自粛、休業要請下でも忙しく過ごしました。
不動産賃貸、ゴルフ教室、レストランの経営を通じて、今のコロナ禍をどうのりきっていくのか、体験談や気になったことをこれから記事にして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ影響で全国の飲食店の経営危機と同様、当店も厳しい状況となっております。 よろしければ、サポートお願い致します。 HP https://itoshima-amour.com 予約 https://itoshima-amour.com/reserve