7月3週の日記:休養、ベル・フックス、どう生きるか
7月も早くも折り返した。パートナーが子連れで週末実家に帰り、ぼくに休息の時間をくれている。うつの診断はされていないが、子どもたちにすぐにイライラしてしまう精神状態を異常と見て、リラックスしてとにかく休めるルーティンをつくってくれた。
先週は、りゅうちぇるさんの非常にショックなニュースがあり、落ち込んだ。同時に日本では宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』が公開され、話題沸騰中だ。ぼくも週末に見に行った。
個人的には、ベル・フックス『学ぶことは、とびこえること 自由のためのフェミニズム教育』にぐうせん出会い、とても感化されている。まだ読み途中だが、本当に胸が熱くなる本だ。
そんな1週間をふりかえる。
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