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【社員インタビュー #01】憧れと挑戦が交差するデータベースの世界。~若手エースが結果を出す秘訣とは?~

こんにちは!ユーソナー広報担当の澤田です。

今回は、社員インタビューをお届けします!

本日紹介するのは、営業本部 企画グループに所属する高杉紀香さんです。

入社3年目でありながら、営業として最前線で大活躍している高杉さん。地元岡山から上京し、頑張る彼女の原動力とは何なのか…?

今回もたくさんお話をお伺いしました!


得意分野は「新規開拓」!その秘訣とは? 

 澤田:高杉さん、お忙しい中ありがとうございます!本日は宜しくお願いします !

さて、早速ですが…日々お忙しい高杉さんがどのような一日を過ごしているか教えてください。

高杉:1日の商談数は大体2件ぐらいですね。また、新たなお客様の開拓をするために、1~2時間アウトバウンドをしています。その他の時間は、社内ミーティングや案件対応をする…というのが、基本的な1日の過ごし方です。

澤田:高杉さんと言えば、新規開拓が得意な印象ですが、ターゲティングはどのようにしているのですか?

高杉:まずは、プランソナーなどユーソナーサービスを使って、ニーズがありそうな企業を選定します。その後、各社に関してLBCの企業情報を参照したり、サイトで検索したりして、その企業の情報収集を行っています。

澤田:やはりきっかけは、ユーソナーの企業データベースということですね!

高杉:はい!ユーソナーの企業データベース「LBC」は、業種や売上高など基本情報はもちろんですが、ライブアクセスや興味シグナルなど、「何に興味を持っているのか」が可視化できるような情報まで網羅されています。

例えば、「法人データ 名寄せ」「データ活用」「セールスフォース」などのキーワードで検索している企業があれば、きっとユーソナーサービスを必要として下さる可能性もありますし!

あとは、やはりお客様に提案するためには、自社のサービスをしっかり理解し、使いこなせるようにしておくというのは基本だと思うので!

結果を導いたのは「周りのサポート」

澤田:高杉さんにとって、特に印象深い案件はありますか?

高杉:とある大手建設業界の企業様の受注は印象的でした。以前別の担当者がアプローチしていた頃は、「他社サービスの導入が決まった」という話があったのですが、とあるきっかけで担当者にコンタクトを取ったところ、実はそのサービスを導入しておらず、プロジェクト自体が保留状態になっていたことが分かったんです。そこから定期的にコンタクトを取り続け、受注に至ることが出来ました。

社内や自分が持っている情報が全てと思わず、相手の状況や事実をしっかり把握して案件を動かしていく…基本的なことですが、その重要性が分かった案件だったので印象に残っています。

澤田:高杉さんの得意分野の一つでもある「お客様の課題をさまざまな確度から掘り下げていく」という点において、大事にしていることは何でしょう?

高杉:お客様と関係性を構築し、しっかりフォローすることですね!

澤田:なるほど…とは言え、新しい案件も生み出さなければいけない中で、既存のお客様のフォローもするという、そのバランスを取ることって難しくないですか?

高杉:はい、そこは難しいところです…なので、最初から出来ていた訳ではありませんでした。

入社当初は、新しい顧客を開拓し、案件を作ることをすごく頑張っていたのですが、なかなか案件を先に進めて具体化することが出来なかったんです。

その悩みを先輩に相談したところ、「既存のお客様やニーズが具体化している案件をもっと大切にする」というアドバイスをもらいました。それを意識するようになってから結果が出るようになったんです。

澤田:周りの人のサポートがあってこそ、新たな視点に気づくことが出来たということですね!先輩をはじめ、周りの人に相談する機会は多いですか?

高杉:そうですね、先輩には「どう案件を進めていくか」について相談に乗ってもらっています。また、グループ全体でも定期的に意見交換をしたり、四半期ごとに成長したと思う点や今後の伸び代を共有する機会があったりするので、自分が今いる地点を認識できるのはありがたいです!

挫折を克服した影の努力

澤田:順調そうに見える高杉さんですが、入社当初、つまづいたことはありましたか?

高杉:実はめちゃくちゃつまづいていました(笑)。経営学部出身で文系だったのでITに明るいわけではない、普通の大学生の自分が、いきなり大企業のトッププレイヤーに提案をする…当時の自分にとってそのハードルは高かったように感じます。

澤田:その苦手意識をどのように払拭したのですか?

高杉:まずは、日々のコミュニケーションの中で「結論から話す」「具体性を持って」など、基本的なことを常に意識するよう心がけました。

また、過去ユーソナーが登壇したセミナーの動画を見て、先輩方が実際にどのような話し方をしているのかを研究したりもしていましたね。

澤田:影でそんな努力を…今や高杉さん自身がセミナーに登壇されたりもしていて、その努力がちゃんと実力になっているんですね!

憧れを抱いて飛び込んだ環境で感じたこととは?

澤田:高杉さんがユーソナーに入社したきっかけを教えて下さい。

高杉:「新しいことに挑戦したい」と思ったのが、この業界への入社を決めたきっかけです。また、当時の自分は営業という仕事に対して、「人前に立つことが多く、キラキラしている」というイメージを持っていたし、憧れでもあったので、営業としてキャリアを築いていこうと思いました。

その中でもユーソナーの「人」に惹かれました。

面接が終わったあとに、良かった点や伸び代のフィードバックをしてくれたんです。他社ではそういった機会はなかったので、凄く一人ひとりのことを考えてくれる会社なんだなと思ったのは、今でも覚えているし、入社を決めた大きな要素でした。

澤田:高杉さんは、岡山から上京された訳ですが、社会人になっていきなり東京で働くことに不安はなかったんですか?

高杉:上京することに対する不安はなく、むしろワクワクの方が大きかったですね!

ただ、社会人として働くということに当時少し不安はありました。しかし、社員の皆さんのおかげで払拭できました。当時の自分が感じた通り、皆さん良い人なのはもちろん、何かあれば助けてくれるし、すごく良い環境だと思っています。

澤田:入社後のギャップはありましたか?

高杉:営業の仕事に関して言うと、想像以上に自分自身に任せられている部分が大きいという点はギャップかもしれません。

案件を作り、育てていく、そしてその間の細かい調整や作業なども自分自身に委ねられています。もちろん、周りの方々のサポートはありますが、タスク管理やスケジュール管理などは自分でしっかり行っていく必要はありますね。先を見据えて今何をすべきか?という点は日々考えています。

とは言え、そこも含め、非常に良い経験が出来ていると感じています!

大切なのは、「楽しむ」こと!

澤田:ユーソナー社員として高杉さんの今後の目標を教えて下さい。

高杉:大きく2つありまして、1つ目は若いうちからマネジメントという役職につくことです。そして、ゆくゆくは自分のチームを持てるようになれたらなと思っています。そのためには、もっと実績を積めるように、今出来ることを一つずつやっていくのみですね!

2つ目は、営業をする上で自分の得意業界を作るということです。お客様と関係を構築していく上で、その業界について精通しているということは非常に重要だと思っています。

そのためには、積極的に情報収集をして、まだ自分が知らない世界のこともどんどん吸収していきたいと考えています。

しかも、その方がワクワクすると思うので!社会人って、生活の大半を仕事が占めているので、その時間を楽しめたほうが良いと思うんです!逆にネガティブになっているときは、良い結果を生み出すことは難しいと思うので、なるべく物事を楽しむことを意識しています。

澤田:素敵な考え方ですね…!本日はありがとうございました!高杉さんの今後のご活躍にも期待しています!


最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでもユーソナーに興味を持っていただけましたら、是非こちらもご覧下さい!

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