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見たかったのは、こんな景色だったんだ!

VIVISTOP NITOBEの仕事に携わってから2年。
やっとやっと、新渡戸文化学園だけに閉じず、地域に開いた活動を本格的にスタートしています。

当面、土曜日だけですが、新渡戸文化学園の児童生徒に限らず、誰でもVIVISTOP NITOBEというクリエイティブフィールドを活用することができます!(会員登録が必要ですが、無料ですよ!)

ここには学びのカリキュラムもなく、先生もいません。僕は先生じゃないんです。

その特徴的な活動がティンカリングセッション。

違う学校、違う学年、違う地域からきたメンバー。自然に「やってみたい!」が生まれて、「それわたしもやる!」と互いに影響し合って、「じゃあ、それ一緒にやろう!」とコラボレーションも生まれます。大人と子どもの共創も生まれます。

そのどれも、誰かが指示したことでも、そうしなきゃいけないことでもありません。

詳細はこちら(↓)

時間も何時から何時までいなきゃいけない。はありません。満足したら帰っていいし、遅刻したー!もありません。

これまでたくさんワークショップを企画実施してきましたが、90分がいいところと思っていました。でも、VIVISTOPには4時間、6時間平気でずっと居てくれる子もたくさんいるんです。

そんな長時間でも、誰も疲れてない。あー楽しかったって言って帰っていくのです。
やりたいことをやっている。それは疲労感を感じないのかもしれません。

このイベントもとてもいい雰囲気でした。動画から伝わりますか?みんないい顔してるんです。

VIVISTOP NITOBEはこの先、どう変化していくのか、どうなっていくのか分かりません。

でも、見たかったのはこんな景色だった!!今のそれは確かな気持ちです。大事に大事に、この場を育てていきたいと思います!