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コーチングスクールDay4の学び

こんにちは!USK(ゆーすけ)です!コーチングスクールDay4にて認定試験に臨むポイントとコーチとして大切なことの再認識を行いましたので、学びをアウトプットします!


🏆スクールでの合意:それぞれ最高のコーチとしてのリアクションをする

講義を受けていると忘れがちなのと、恥ずかしさでリアクションができずにいるので注意

💡Day3セッション「人間の原理原則」を学んでからの自分の変化

◾️「事実と解釈の切り分け」「エフィカシーを上げる」をより意識していました。
◾️人と比べてできていないと言っている方に対して、フラットに事実「目指しているものに対してできているか」という問いを投げかけることができた
◾️「できる」「できない」で考えるではなく、まずやってみるを体現した(これまでとは違う行動)
・社内研修でリーダーに手を挙げた
・会社でめちゃくちゃ電話に出る
◾️会社・家庭では関わる人のエフィカシーを上げるように接している
・FBをせずにFF「〇〇できるためには何をすればいい?」と問いかけている
◾️自分の担当(家事・育児)ができていなかった点を指摘されても、「自分はできないんだ」と自己否定に走らず、「自分のできないこと(自分の弱さ)もあるから修正するためにはどうしよう」とそのまま受容した。

📝サポートコーチからの言葉

覚悟を決める
コーチの姿勢がしっかりしていなければ、お客さんにはその思いが伝わらず、エフィカシーも上がりません💪

大切なのは「落ちてから」
認定試験に失敗しても、自分の足りないところを探し出し、改善する姿勢が後の成長に繋がる💪

🌟コンテキスト「場の力」の重要性を再認識

例)家庭での一場面
コンテキスト: 家族がリラックスしてお互いを尊重し合う「安心感」のある場
コンテンツ: 「今日は部屋が片付いてないね。」
結果: 安心感のある場では、この言葉が注意やアドバイスとして受け取られ、次回は気をつけようという気持ちになる。

コンテキスト: 家族内に緊張が漂う「不安定」な場
コンテンツ: 「今日は部屋が片付いてないね。」
結果: 同じ言葉でも批判として受け取られ、口論や感情的な衝突を引き起こすこともある。

🔑コンテキストを意識するポイント
・コーチは「どんなコンテンツ(内容)を話すか」よりも「コンテキスト(場)をどのように作るか」に注目するとセッションが機能する!
・コーチングはもちろん日常生活・会義での機能、効果にも違いが出てきそうですね!

🔍今後の認定試験に臨むポイント

◾️コンテキスト作りに意識を向けられているか
・一発目の表情からコンテキストが全て決まる
◾️顧客のエフィカシーは上がっているか(常にここにセンターピンを置く)
・コーチは100%相手の成長を信じ、顧客は自分を信じている
・解釈によりネガティブセルフトークをしていないか
◾️顧客の無意識(事実)、意識(解釈)に注目できているか
・明るい、楽しい表情・声のトーンが上がるタイミングがある

🤝コーチングスクールDay4を終えて

◾️お客さんは自分の理想の未来を作るために、(他の手段もあるが)私のコーチングを選んでくれているということ。誰でも良いのではなく「私」によってお客さんはエフィカシーを上げられると信じてその場にいる。
◾️コーチ自身が体現できていなかったり、自分を信じることができずにいたら、お客さんのエフィカシーが上がるはずがない!!
◾️コーチングはお客さんのエフィカシーを最大にするのが目的!
➡️セッションの手順を淡々をこなすのではなく、コーチの覚悟を乗せて転送することが、効果を最大限に発揮できるということ!!!

最後までご覧いただきありがとうございます!今後の活動の励みになります!
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