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【僕について】梅雨よ、いつ明けるのだろうか

プロフィールに書いてある通り、僕がnoteを始める際に週1から2回の投稿を目標に書いてあるのだが、その目標は2週間で終わってしまった。気がつけば最後の投稿は6月23日。約2週間も経ってしまった。

最近は小学生の時に比べて時間の流れがより速く感じる。小さい頃は1年の流れがものすごく遅く感じていたのに、今では気づけば1年の半分が経過している。恐ろしいものだ。改めて過ごしている時間を大切にしようと思う。

時間と言えば季節も「時間」を表すものだ。そして今は「梅雨」。この季節は僕が1年の中で1番嫌いな季節だ。別に雨が嫌いなわけではない。雨は体をゆっくり休める日にもってこいだからだ。だから今日、こうして久々にnoteを更新しようと思えたり、雨の日にゆっくりコーヒーを入れる時間は好きだ。

ただ梅雨の時期の「匂い」が苦手なのだ。僕は昔から季節ごとの「匂い」を感じることが好きだった。春は「ほんわかした優しい匂い、」夏は「太陽の匂い」、秋は「金木犀の匂い」、冬は「灯油の匂い」。季節にはそれぞれ匂いがある。そして梅雨は「生乾きの洗濯物の匂い」。。。

洗濯物は乾きづらい、低気圧のため体はだるい、電車の中は汗と雨の匂いが広がる。中々ポジティブになりづらい季節なのだ。気持ちが沈むと嫌なことも思い出したりと負の連鎖に陥っていく。部屋でグダグダしながら1日中Netflixを見て1日を終えると、言葉に表しづらい達成感と虚無感に襲われるのだ。だから早く梅雨よ終わってくれ。

夏も好きではないが、梅雨よりは好きだ。今月はYogee New Wavesのライブもあることだし、少しでも気分を上げながら聞いてみよう。そうはいっても窓を見れば今日も雨。


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