うしまる

ゆるくの更新。 instagram: ko_ta_u

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最近の記事

僕たちは「情報の奴隷」と「お金の奴隷」になった

僕たちは「情報の奴隷」であり、「お金の奴隷」でもある。僕が最近感じていることだ。 きっかけは80年代のロックバンドのミュージックビデオを見ていた時だ。僕は自然と「人間らしい」と感じた。ただ楽しそうで無邪気に見えたのだ。 決して今の世の中がつまらなく、醜悪な物だと言いたい訳ではない。単純に今と昔では何が違うのかという疑問が自分の中に残った。 そして考えついたのが私たちは「情報の奴隷」であり、「お金の奴隷」というキーワードだ。 80年代と現在で大きく違うのは日々触れる「情

    • 僕の#stayhome

      僕の#stayhome、もとい自粛生活が終りを迎えようとしている。3月下旬から始まったこの生活は僕にとって非常に有意義な時間だった。 家に籠る。人に会えないと言う響きはネガティブだ。ただ僕は可能な限りこの期間をポジティブに捉えようとした。 そして僕が今回noteにこの時間を書き残しておこうとした理由はさっきも言ったが有意義だった時間が”何か”だったかを記憶しておくためだ。 この自粛期間に僕が特に意識したこと3つ。 1、自分の時間を大切にする 2、本を読む 3、家族

      • 報道と在宅ワークについて

        コロナウィルス感染者が日に日に増え、感染 爆発において重要局面を迎えている。 政府は不要不急の外出を控えるように要請している。今日はメディアの報道について少し話をしたい。 僕がここ数日で目につく報道内容は「特に若者は外出を控える」という一言だ。 理由としては無症状の若者が無意識に感染拡大の感染源として見られていることだ。 もちろん中には外出をしてクラブに行ったり、飲みに行く人がいる人がいるのも事実だろう。もちろん外出することで、自分が知らない人に感染させていたり、知ら

        • 一杯のコーヒーと一本のタバコを求めて

          前回のnoteで「SNSとアウトプット」ついて 書く予定だったが、本note内で触れたいと思う。ただメインは僕の趣味について。 僕は仕事の打ち合わせで社外にいることも少なくない。多い時は1日4件打ち合わせが入る日もあって、1日中外にいる時もある。 僕が社外にいる時の楽しみが「喫茶店巡り」だ。元々コーヒー好き、そしてタバコも好きで打ち合わせ終わりの一杯のコーヒーと一本のタバコが大袈裟かもしれないが僕にとって「至福の時間」なのだ。 打ち合わせ前にGoogle mapで近くの

          人に恵まれた人生

          ゆるくの更新ではなく、ゆるすぎる更新になってしまった。気がついたら半年近くnoteを更新していない。今日は最近気がついたことを書きたいと思う。 タイトルにもあるが僕は「人に恵まれた人生」を送っていると思う。お世辞にも僕は褒められる人間でも、人より何かが秀でている人間でもない。 むしろ昔は八方美人でプライドが高い自分が嫌いで仕方ない時期もあった。前のnoteにも書いた気がするが、自分のことを知ってくれている人がそれで良いし、素直になることもできた。 そんな僕は今年中に新し

          人に恵まれた人生

          【僕について】人には人の人生がある

          今日はふと思ったことを。当然だが「人には人の人生がある」ということだ。僕がこのことをよく思うことは朝と夜の通勤電車と会社近くの喫煙所。 2つに共通している点は「変わらない人がいる」こと。特に朝の電車は乗る時間と乗車位置が一緒なので、気が付かないうちに名前も知らない大学生、サラリーマン、OLの顔も覚えてしまう。顔を知っているのに顔以外の情報が何もなく、そして向こうは僕の顔なんてきっと覚えていないだろう。仮に向こうが僕の顔を認識していたら、どんな風に見えているだろう。喫煙所は更

          【僕について】人には人の人生がある

          ルーティン・習慣化

          以前のnoteでも書いたが、僕は秋という季節がとても好き。雨もそこまで嫌いではありません。なぜなら家でゆっくりすることを正当化できる理由になるから。でも先日の台風19号で被害あった地域、亡くなられた方お悔みと1日でも早い復興を祈るばかりです。 さて、こうしてnoteを書いている今日も雨な訳ですが、みなさんは何か「習慣」にしていることはありますか。今回は「習慣付け」したいけどできない。どうすればいいのかわからない人に読んでもらいたいです。 【実現可能な目標を立てて、まず1ヵ

          ルーティン・習慣化

          【レビュー】ヒップホップ映画のマスターピース「Wild Style」

          みなさんはどんな音楽のジャンルを聴くだろうか。音楽とは面白いもので「食」に次いで、歴史と文化に結び付くものだと僕は考えている。今でこそ「エンターテインメント」の1つだが、奴隷制度があった当時に生まれたブルースのように「苦しさ」言わば「心の声」を体現するもの音楽だ。 僕がこの間、友人から勧められた映画「Wild Style」はヒップホップの原点というべき名作だった。ヒップホップというをカルチャーを作り上げた作品。 物語はアメリカ、ニューヨーク、サウスブロンクス。覆面をしたレ

          【レビュー】ヒップホップ映画のマスターピース「Wild Style」

          【レビュー】「CAROLE & TUESDAY」はアニメ史に残る名作

          とんでもない名作に出会ってしまった。タイトルは「CAROLE & TUESDAY」。2019年4月から10月初旬まで放送されたアニメ作品。 僕は昔からアニメや漫画が好きで両方を合計したら、合計100作品以上は読んだり、見たりしている。その中でも本作品は5本の指に入るくらい好きな作品だった。物語の舞台は人間が地球から火星に移住してから50年が経過した大都市アルバシティ。そこではAI(人口知能)が音楽を作ることが主流なっている。 裕福な家庭で育った田舎娘"チューズデー"が愛用

          【レビュー】「CAROLE & TUESDAY」はアニメ史に残る名作

          【僕について】自然の中で

          夜になると、秋の匂いが段々とする季節になってきた。(まだ日中にクーラーは必要だが) 秋は1年の中で1番好きな季節だ。気温的にも過ごしやすい上に、運動もしやすい、ご飯も美味しい。いいことづくしなのが「秋」なのだ。そして今日数年ぶりに、以前僕が秋に行っていたことの1つである「登山」をしてきた。理由は前に暮らしていたシェアハウスの友人が9月末で帰国ということで、アウトドアが好きな彼に僕の好きな山を紹介したかったのだ。 数年ぶりに登山をしたが、やはりはいいものだった。前に登山を始め

          【僕について】自然の中で

          【僕について】なつ

          梅雨が終わり、暦の上でも立秋を迎えたが連日真夏日と局地的な豪雨が続くの今年の夏。皆さんはどのような夏を過ごしているだろうか。僕は少し早いお盆休み最終日の夜を過ごしている。 嬉しいことに今年も夏の風物詩「花火」を見に行くことができた。シェアハウスを出て早3ヶ月が経過するが未だに外でも繋がっていてくれる友人がいることには本当に感謝している。そして彼らが与えてくれる新しいこともある。今年の夏は生まれて初めて築地の「盆踊り」に行った。日本文化に興味を示してくれる外国人の友人がいて、

          【僕について】なつ

          【僕について】何を感じているのか

          またしても投稿に日が空いてしまいました。気が付けば最後の投稿から、約1か月が経っていました。1年で1番嫌いな梅雨が去ったことで、ようやく更新に踏み切りました。 突然ですが、皆さんは日々感じたことを誰かに共有しているだろうか。例えば「今日ランチで行った定食屋が美味しかった」、「良いアーティスト見つけた」、「電車で席を譲ったらありがとうって言われた」など、それぞれが日々何かについて感じて、生活をしていると思う。ただその感情を言葉にする、説明するってことはとても難しいと僕個人とし

          【僕について】何を感じているのか

          【僕について】梅雨よ、いつ明けるのだろうか

          プロフィールに書いてある通り、僕がnoteを始める際に週1から2回の投稿を目標に書いてあるのだが、その目標は2週間で終わってしまった。気がつけば最後の投稿は6月23日。約2週間も経ってしまった。 最近は小学生の時に比べて時間の流れがより速く感じる。小さい頃は1年の流れがものすごく遅く感じていたのに、今では気づけば1年の半分が経過している。恐ろしいものだ。改めて過ごしている時間を大切にしようと思う。 時間と言えば季節も「時間」を表すものだ。そして今は「梅雨」。この季節は僕が

          【僕について】梅雨よ、いつ明けるのだろうか

          【僕について】花を飾る

          「部屋に花を飾る」。これは私が1人暮らしを始めたらやろうと決めていたことの1つだ。前のnoteにも書いた通り6月上旬に私は2年間住んだシェアハウス出て1人暮らしを始めた。ではなぜ「1人暮らしを始めてから」にこだわったのか。いいや。現実には区切り良かっただけなのかもしれしない。 実際、私は今まで「花」というものに縁がなかった。花との唯一の接点は「母の日」くらいだった。植物園が好きだったわけでもない。 だが人間はその時のタイミング、一緒にいる人で変化するものだと私は思う。私が

          【僕について】花を飾る

          【レビュー】心が叫びたがってるんだ

          「人と正面から向き合う」、「言いたいことは言った方がいい」。こうしたことができる人は果たしてどれくらいいるのだろうか。向き合った後、伝えた後はどうなるんだろう。 私が久々に見たアニメ映画「心が叫びたがってるんだ」はそう考えさせてくれる映画だった。ネタバレにならない程度に内容を話すと主人公の成瀬 順は幼い時とてもおしゃべりで自分が思ったことを何でも話してしまう女の子だったが、それが理由で家庭環境が一変してしまい自分の口を閉ざす暗示をかけてしまい、話そうとすると腹痛に襲われる。

          【レビュー】心が叫びたがってるんだ

          【僕について】転職して半年

          noteを週1~2で更新しようと決めてから2週間くらいが経過した。小さいことでも、決めてみるとそれなりに変化があるものだ。それは日々「ネタ探し」をするということだ。何気なく毎日過ごしていた日常にアンテナが立つようになったのだ。こうなると物の見え方が少しずつだが変わってくる。そんな「変化」を感じた今日は「転職」について書きたいと思う。 初めて経験した転職私は今年で社会人3年目になるが、2019年1月に人生で「初」となる転職を経験した。新卒ではベンチャー広告代理店でPR業務に従

          【僕について】転職して半年