Switchで牛清数也がおすすめのゲームを書きます。
最近、友達がswitchを買ったのと、そろそろswitchの次世代機が出そうなのもあって、ちょうど今くらいに書くのが良いのかなと思ったので書きます。
タイトル＋自分の印象とか感想を書いていく感じでやっていきます。
よろしくお願いします。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット（SV）』
ジャンル：育成RPG
マジでやって欲しい。ガチ勢はランクマッチとかやってますけど、全然ストーリーだけでもすごく楽しめる作品です。
ポケモンのソードシールドもswitchで出来るので、そっちもおすすめしたくて、順番気にするならソードシールドからがおすすめです。
SVの魅力としては、ストーリー面で言うとキャラクターにもスポットライトを当てつつ、ちゃんとポケモンにもピントが合っていて、そこが自分の中ではめちゃくちゃよかったんですよね。
演出面とかでも、曲がすごくよかったり、オープンワールドを冒険している感じがすごく楽しかったです。最初のうちは結構迷ったりするけど、それもまた醍醐味、みたいな。
あと、ポケモンと一緒にキャンプをする機能とかがあって、それがまたのんびりできたりして楽しいんですよね、ほのぼのできると言いますか。サンドイッチ作りは友達とやるとめっちゃ楽しいです。
ストーリーについてとか、色々すごく語り尽くしたいんですけど、それはまた今度やろうかなと思います。
『OCTOPATH TRAVELER / オクトパストラベラー（オクトラ）』
ジャンル：RPG
オクトラはめっちゃいいです。
主人公は8人のキャラクターで、それぞれのストーリーを切り替えながら追っていくゲーム。
このゲームの何が良いかって言うと、まず『HD-2D』というグラフィック。奥行きのあるドット絵で、前後左右にキャラクターが歩いたり走ったりするんですけど、それがめちゃくちゃ綺麗でワクワクするんですよね。
曲とかSEの部分もすごいよくて、ちゃんと歩いている地面の音がするんですよ、例えば、草むらならシャシャって鳴ったり、レンガの道ならコトコト鳴ったりするみたいな感じです。これが没入感をすごく高めてくれる。
戦闘はコマンド式、キャラクターの番が来たらゆっくり行動を選べる感じで、グラフィックもHD-2Dのまま戦います。戦闘曲も攻撃の音とかも爽快でめっちゃいいです。
Ⅱもあるので、Ⅰでハマったらぜひやって欲しいですね。
『スイカゲーム』
ジャンル：パズルゲーム
やりましょう。
ランダムに出てくるフルーツを箱の中に落として、同じフルーツ同士で大きくして、最終的にスイカや、スイカ二個、あるいは３５００点とかを目指すゲームです。
このゲームは実際やり始めたらめっちゃハマります。自分はプレイ時間325時間いってました。嘘だろ……？
ちなみに私がスイカを作れた事は3回くらいしかないです。ダブルスイカとか作れる人どうなってるんだ……。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
ジャンル：対戦アクション
言わずと知れた名作ゲームです。基本的に割引とかはしないのでカタログチケットで買うのがおすすめ。
あと、コントローラーを新しく買ってプレイしましょう。プロコンとか。
どういうゲームかと言うと、対戦アクションで、超簡単な操作で、技を出したりして戦うゲームです。
たとえば、方向キーを上に倒しながらBボタンを押すと、上に上昇しながら攻撃する技が出せたりします。基本的には相手の方向に向かってAボタンを押して戦うのが良いかも。
好きなキャラクターとか、気になるキャラクターは公式さんが使い方を解説してたりするからそれを参考にするのもおすすめです。
ひとりでも結構楽しめるように作られていて、やりこみ要素とかも豊富です。
あと、オンラインにつなげる環境があれば、顔を知らない人とも対戦できるし、呼んでくれたら私とも戦えます。
『あつまれ どうぶつの森』
ジャンル：スローライフ
やりましょう。スローライフ。
無人島でスローライフをするゲームです。のんびりしたい時におすすめ、おすすめ、おすすすすすすすめ。
自然の環境音とか、音楽もよくて、起動してヘッドホンをつけてぼーっとしてるだけでもだいぶ癒されます。最強。
釣りとか、虫取りとか、化石集め、美術品集め、家具集め、ファッション、なんかありとあらゆる事が出来る。振り返ってみるとこのゲームすごいな……。
あとは、友達の島に遊びに行って一緒にチルしたりも出来る。めっちゃいいです。最高の時間。クオリティオブライフ。
『Minecraft / マインクラフト（マイクラ）』
ジャンル：クラフトゲー
世界で一番売れたゲーム。
パソコンで出来るならパソコンでも大丈夫です。ちなみにアカウントの連携とかもできます。（ワールドの共有とかは無理だけど）
このゲームは非常に自由度が高いクラフトゲーで、目的とかは特に決まっていないというか、個人個人で目標を決めて楽しむゲームです。
たとえば、すごく立派な建築物を作るとか、ドットでのアートを作るとか、小さな家を作って牧場をしながらスローライフみたいな事も出来たり、異世界にいるドラゴンを倒しに行く、みたいな事も出来ます。
あとはオンラインで友達と遊んだりもできます。呼んでください。
『ナンプレ Relax』シリーズ
ジャンル：パズル
自分がよくやるナンプレシリーズです。
ナンバープレイス（数独）っていうゲームは、合計81マスの中で9マスごとに決まっている数字を埋めていくゲームなんですけど、これがまた楽しい。じっくりできる。最高。
ナンプレは紙でも出来ますし、無料で出来る手段が沢山あったりするので、そっちでやってみてハマったらこっちのもやってみて欲しいですね。
こっちのは曲とか、SEがついてるのが最大の利点で、自分にはすごくマッチしました。
ちなみに世の中にはキラーナンプレというのもあるんですが、それも滅茶苦茶面白いのでおすすめです。
『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』
ジャンル：育成RPG
デジモンです。
デジモンのゲームって、『デジモンワールド』とか、『デジモンストーリー』とか実はジャンル分けみたいなのがあるんですけど、『ワールド』はデジモンに寿命があって、寿命の間に色々できる事を増やしていきながらストーリーを追っていくみたいな感じで、『ストーリー』はデジモンに寿命が無くて、好きなデジモンをゆっくり育成しつつ、ストーリーを進めていくみたいな感じです。
こっちのデジモンストーリーは『ストーリー』と名前が入ってるだけあって、めっちゃストーリーが良いんですよね。ハッカーズメモリーをクリアした時は3日ほど動けなくなったくらいです。
ちなみに、この作品には『サイバースルゥース』と『ハッカーズメモリー』の2本が入っていて、結構つながりがあるのでサイバーの方からやってもらうとより楽しめます。
『Shikaku Shapes』
ジャンル：パズル
このゲームもめっちゃおすすめしたいですね。結構割引をする時があるので、割引時に買うのが良いかもしれません。
日本語非対応ですけど、基本的に言葉が出てこなくて直感的にプレイできるのであんまり気にしなくて大丈夫です。
どういうパズルゲームなのかと言うと、数字が書いてある箱があって、３なら３マスの箱に色を付けて、４なら４マスの箱に色を付けて整理していく感じのゲームです。
長方形と正方形を作ったりするんですけど、３とか５なら長方形確定だったり、シンプルなルールでありながら奥が深くてすごい楽しいです。
『モンスターハンターライズ』
ジャンル：狩猟アクション
モンハンって言われる、超有名なゲームです。
主人公はハンターで基本的に喋らず、周囲のキャラクターが喋ってストーリーが進みます。
ハンターになって、恐竜とかみたいなモンスターを倒すのがめちゃくちゃ楽しいんですよね。ハマると無限に時間が溶ける。
ストーリーをクリアした後は、オンラインで友達とモンスターを狩り続けるのも面白いです。今度一緒にやりましょう。
『モンスターハンターダブルクロス（XX）』も個人的にはおすすめです。
『マリオカート８ デラックス』
ジャンル：レースゲーム
いやぁ……カートで走るのは……楽しいっすよ。
たまに1人でやるとすごく爽快感があるゲームです。
ミニターボとか、アイテムを使って加速する時がめっちゃ気持ちいいんですよね。
友達とやっても楽しいけど、友達との腕の差が最も顕著に出るゲームかもしれないです。5人くらいでやった時、逆に圧倒的1位だった人が寂しそうだった。
『ルーンファクトリー4 スペシャル』
ジャンル：牧場＆アクションRPG
ルーンファクトリーシリーズもめっちゃ楽しいです。超おすすめ。
switchで出来るのは、『3』『4』『5』の3つで、今度の春に新しいの（龍の国 ルーンファクトリー）が出る予定ですね。
個人的には1本だけやるなら『4』がおすすめですかね、どれもいいものなので全部やって欲しいんですけども。
あとは、キャラクターとの恋愛要素とかもあるので、好みのキャラクターとかがいるやつで選んでもいいかも。
牧場で作物を育てつつ冒険する、みたいなのを楽しめるゲームです。
スローなライフも出来るし、しっかりとしたストーリーもあります。
『BIOHAZARD 6 / バイオハザード6』（バイオハザードシリーズ）
ジャンル：サバイバルホラー＆サードパーソンシューティング
バイオハザードで自分が一番好きなのが『6』ですね。シリーズの中でも結構アクション面が色濃く出ている作品です。
簡単に言えば銃でゾンビとか敵を撃ってストーリーを進めていくゲームです。マジで楽しい。あと選べるストーリーが4つくらいあって、操作するキャラがそれぞれ選べるんですけど、ジェイク編が素手めっちゃ強くてめっちゃ面白い。最高のゲーム。
ちなみに怖いのが大丈夫だったら『7』と『VILLAGE』もおすすめです。
『逆転裁判』シリーズ
ジャンル：法廷バトルアドベンチャー
推理とかするゲームなんですけど、そういうのが苦手でもぜひやって欲しいゲームです。このゲームには総当たりという最終手段もあります。
ストーリー面もそうなんですけど、キャラクターの動きや曲、演出がものすごくよくて、もうずっと忘れられない作品ですね。
謎を解き明かす快感とか、会話のテンポの良さとか、そういうのがめちゃくちゃいい。
ちなみに『逆転検事1＆2』や『逆転裁判456』もぜひやってください。
順番的には『逆転裁判123』→『逆転裁判4』→『逆転検事1＆2』→『逆転裁判56』がおすすめです。
『Monster Sanctuary』
ジャンル：モンスター育成RPG＆アクション
モンスターを育成しながら、アクションでマップを進んで、モンスターとはコマンドで戦うRPGです。アクションが苦手でも大丈夫だと思います。
このゲームもモンスターを戦わせるゲームなんですけど、独自のコンボみたいな事とかが出来るのがすごい楽しくて、めっちゃハマりました。
あと普通に敵が強くてちゃんと育成をしないと進めないゲームバランスなのも個人的には好みですね。
『ムーンライター 店主と勇者の冒険』
ジャンル：ダンジョン冒険＆見下ろしアクション＆ショップ経営
このゲームは、ダンジョンを探索して、得た宝物を自分のお店で販売して、お店を拡張したり、自分を強くしていったりするゲームです。
ショップ経営も、同じ商品を売り続けると値崩れしたりするのが面白い要素で、自分で売る商品とか、値段も吟味しながらやっていく経営部分がすごい面白いんですよね。
アクションも攻撃だけじゃなくて、ローリングで攻撃を回避したりするのが面白くて、結構楽しいです。
『Vampire Survivors』（ヴァンサバ）
ジャンル：ローグライト＆ゴシックホラーカジュアルゲーム
私はPC版でやってるゲームなんですけど、これはマジでおすすめ。というかこのゲームでローグライク、ローグライトにハマりました。
操作はシンプルで、自動で攻撃をするキャラクターを上下左右に動かす＆レベルが上がったらどういう風にキャラクターを強化するか選ぶだけ。
振り返ると、こんなにシンプルなのになんであんなに面白いんだろうって思う作品です。
あとは演出とかも凝っていて、宝箱を開けた時の演出にめっちゃハマっちゃうんですよね。
そして、大体のステージが30分ほど耐えるというゲーム設計なんですけど、時間が一瞬で溶けます。ハマりすぎにご注意下さい。
あと基本的にめっちゃ安いので手を出しやすいというのもありますね。
『Slay the Spire』
ジャンル：デッキ構築＆ローグライクカードゲーム
こっちはカードのローグライクゲームです。
キャラクターを選んで、マップで次に行く道を選んで、敵と戦ったり、イベントが発生したり、買い物したり、回復したり強化したり色々するんですけど、選択の一つ一つがすごく大事で、行動の一つ一つがすごく重要なゲーム。
カードは基本的に、『攻撃』『防御』『補助技』みたいな感じのを使っていく＆ゲットしていく感じのゲームなんですけど、これがまた奥深くて、カードのバランスが悪いと一瞬でゲームオーバーになったりするんですよね。
あとは遺物という要素があって、それの獲得状況によって戦い方を柔軟に変えたりする必要があります。たとえば、毒やナイフを使うキャラクターがいるんですけど、毒中心で戦うか、ナイフ中心で戦うか、それとも両方するか、みたいな事が出来るんですよね。毒中心だったら防御方面伸ばしたり、ナイフ中心だったら手数を増やしたりするのが良かったりします。ただ、敵との相性によってはビルドの偏りがありすぎると詰んでしまう事もあって、なかなか難しい……。
難しいんですけど、めっちゃ面白いです。100時間くらいやりました。
『風のクロノア １＆２アンコール』
ジャンル：アクション＆パズル
思い出のゲームです。リマスターで出してくれて本当にありがとうございます。めっちゃ嬉しい。
このゲームは『クロノア』という主人公を動かして、敵を利用しながら進んでいくアクションとパズルの要素があるゲームです。
敵を掴んで投げたり、敵を掴んで大ジャンプしたりするのがメインアクションでこれがめっちゃ面白い。
あとストーリーも良いんですよね……。本当に良い……。
3もいつか出て欲しいですねぇ……と言いながら長い時間待っています。これからも。
――――――――――――――――――――――――――――
という感じで、switchのゲームは以上になります。
持っているけど、クリアしていないゲームとかは今回書いてなくて、クリア出来たら改めて別の記事にしてもいいかもなぁという感じですね。
気になったゲームがあれば、ぜひともやってみてください。
それでは、またお会いしましょう。