「インスタ映えのフルーツサンド」が「食べにくい」と思うのは時代遅れ?
先日、京都でオープンして話題になっているお店のインスタ映えのフルーツサンドを知り合いにもらってたので、食べてみた。最近流行りの果物まるまるの断面が見えているアレである。
すごく美味しかったのだけど、めちゃくちゃ食べにくかった。
ぼくの食べ方が下手くそであることも要因ではあると思うけど、最後の方はほとんどビニールについたクリームを舐める儀式になっていた。
高さ1mのハンバーガーとかパフェとか、お店の中で、ナイフとフォークとお手拭きがある中でのインスタ映えはいいけど、持ち帰りサンドイッチのインスタ映えは、結構被害が大きくなることが多いように思う。
見た目も大事だけど「まずは食べやすさがあってから」と思うのは時代遅れなのだろうか。