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神社で広告!?初詣期間中のデジタルサイネージって?

そろそろ弊社でも12月以降の広告戦略を確定させる時期がやって来ました。

最近、新型コロナウイルスが再拡大している影響でその計画も後ろ倒しになっていましたが、これ以上コロナに遠慮していては事業の維持が厳しい状況になってしまう恐れがあります。

と言う事で、本年度に関してはコロナの状況を敢えて無視して、データ取りも兼ねた広告戦略を展開していこうと思います。


弊社ではマスメディアや新聞折込チラシを中心としたオフライン広告を利用する機会が多いです。

しかし、そういった広告を複数回利用していると、各メディアでの認知度の拡大に限界がやって来ます。


そう言った理由から、毎年新しい広告媒体を探していて、広告代理店の担当者さんに紹介して貰っています。


今回はその中でも一風変わった、神社仏閣での広告媒体を紹介します。


まずは、初詣時期に展開されている神社内でのデジタルサイネージ広告の一例を見て下さい。

京都府  伏見稲荷大社
神奈川県 川崎大師
大阪府 住吉大社付近


東京都 浅草寺


愛知県 熱田神宮


他にも色んな神社やお寺さんで実施されているようです。


ご紹介頂いた時の映像には、「星のドラゴンクエスト」「マギアレコード」と言ったスマホ向けアプリや「Amazon」「ネットフリックス」「ディズニー」「マーベル」と言った外資企業まで様々な企業が利用されていました。


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ヲタクに恋は難しい


一時的に急激な人口密度の上昇が確約されている初詣期間のデジタルサイネージ。日本特有の文化ですので、海外の企業が注目するのも納得です。

特に、初詣と言うイベントは比較的若年層が多く参加する様で、近年のオフライン広告媒体の状況を鑑みると、結構レアな広告媒体でもあります。


初詣の期間中は、参拝時に行列が出来ることも多いので、広告に表示されたサービスを、参拝の待ち時間にスマホからアプリをダウンロードしたり、サービスを検索したりするようです。


以下は、初詣参拝者数が多い寺社のランキングです。

初詣参拝者数ランキング

参拝者数ランキング上位の寺社さんは殆ど実施しているようですね。


以下は、寺社での初詣デジタルサイネージを運営又は紹介している代表的な企業の一覧です。
興味がある方は、問合せてみては如何でしょう?



初詣デジタルサイネージ実施・運営・広告代理店一例


愛知県熱田神宮でのデジタルサイネージの運営企業👇


兵庫県生田神社でのデジタルサイネージの運営元企業👇


川崎大師や明治神宮でのデジタルサイネージを取扱う企業👇


鶴岡八幡宮・太宰府天満宮でのデジタルサイネージを取扱う企業👇



初詣期間の大型ビジョンでのプロモーションは如何だったでしょう?
皆さんも変わった広告媒体があればぜひ検討してみて下さい。

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