第34条 〜言志四録〜


少年の時は当に老成の工夫を著すべし。老成の時は、当に少年の志気を存すべし


【訳文】
若い時は、経験を積んだ人の様に、十分に考え、手落ちのないよう工夫するがよい。年をとってからは、若者の意気と気力を失わない様にするがよい

【感想】
年齢によって強みが異なるため、バランスが大事だと感じました。


自分が老成になったときに、志気を失なわないためになにが必要だと思いますか?

いいなと思ったら応援しよう!