「ブログで人生が変わるってのはガチだ!」と思った3つのコト
こんにちは! うしらく(@ushiraku)です!
わたしは最近「ブログで人生が変わる」ってのは本当だなーと強く思っています。
まあ、何をもってして「人生が変わる」のかは人それぞれなのですが、わたしの場合は「自分を吐き出す」ことが出来るようになりました。
着飾らないというか何というか。
今回は、自分のこれまでを振り返りながら「ブログやってて良かったな」と思えたことを、3つ書いていきますね!
1.文章を書くのが好きだということを思い出せた
わたしは昔から文章を書くのが好きでした。
某SNSでは700件くらい日記を書いていましたよ(笑)。
でも、歳を重ねるにつれ段々と日記を書かなくなったというか、書く余裕がなくなっていったんですよね。
仕事が忙しかったり、そもそもの書く情熱が失くなったりして…。
ただ、会社の先行きや今後の展望などについてふと考えた時「このまま今の生活してたら何か楽しくないよね」ってことに気づき、わたしは仕事以外のことに目を向けるようになりました。
2.WEBライターになってみた(行動力がついた)
2015年の秋頃、とあるWEBメディアがライターを募集していたので応募したら内定を貰い、半年間WEBライターとして活動しました。
度胸試しで応募した気持ちがあったので合格の返事が来たときには焦りましたが、素直に嬉しかったです。
ただ、WEBライターとして活動していく中で思ったのは「自分の好き勝手に書けない」ということ。
あくまでもメディア媒体の一員として書かないといけないので窮屈だなと感じていました。
WEBライターからブロガーへ転身
WEBライターを始めたのとほぼ同じ時期からブログを運営していたので、WEBライターの契約が終わってからは、自分のブログで執筆することに専念しました。
いやー、これが楽しいの何のって!
好き勝手に書けるってマジでいいですよ!
自分が個人で書いたブログ記事に反響を貰えると、本当に嬉しいです。
WEBライター時代だと、書いた記事がリツイートされまくっても、それはあくまでもメディア媒体ありきのことなので自分だけの実力じゃないですからね。
チェーン店の看板ありきで経営している雇われオーナーのような気持ちでした。
反面、ブログの場合は違います。
完全に個人でやってるので、人気が出るも出ないも自分次第。
特に顔出しや実名でやってると尚更です。
だからこその達成感があります。
自分が個人で、好きで書いた記事がポジティブな反応を貰える。
文章を書いてる中でこれほど嬉しいことはないし、ブログを書いて良かったなーと思える瞬間でもあります。
3.考え方の幅が広がる
「ブログで人生が変わる」と思う最大の要因は、考え方の幅が広がることです。
例えば、仕事についての考え方。
今までどおり働いて会社の中だけで仕事をしていると、どうしても「世界」が狭まってしまいます。
上司が言っていることが全て正しく聞こえたり残業や飲み会に時間を消耗しなければいけないという強迫観念にかられたり。
何というか、一般常識に縛られちゃうんですよね、気付かぬうちに。
でも、色んな人のブログを覗いてみると、仕事についての捉え方って正解がないんだなってことが分かります。
「新卒はまず会社で経験を積め」と言う人もいれば「新卒はすぐにでもフリーランスになれ」と言う人もいる。
どちらも正しような気がするし、正しくないような気もする。
つまり、結局のところは仕事において「こうしなければいけない」ってのはないんですよね。
正解を求めようとするから考え方が狭まってしまうわけで。
なので、自分が何をどう考えてるのかをブログに書くことで、自分の思考を再確認することが出来るようになりました。
自分はどうなのか、どうしたいのか。
他人じゃなくて自分で決めるんです。というか、長いことブログ書いてると「決断力」が身につきますね、自然と。
うしらくのまとめ
某SNSで書いていた700件の日記を、昨日彼女に見せました(というか半ば強制的に見られたw)。
恥ずかしながらも日記を見せることになったわけですが、ここで思わぬ発見があったのです。
それは、わたしの目の前で、わたしの日記を読む彼女が「おもしろいね」と言ってくれた瞬間、とても嬉しい気持ちになったこと。
自分が書いた文章を読んで楽しんでくれる人がいる。
これってとても幸せなことですよ。
そこでふと今の自分のブログを見返した時に「ああ、こうやってブログの記事を楽しんでくれてる人がたくさんいるんだな」と強く思いました。
ブログで人生が変わるってガチですよ。