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Mac miniと一緒に買うべき周辺機器まとめ

メインマシンとしてM4 Mac miniを使っている私が実際に愛用している周辺機器をまとめて紹介。

Mac miniと一緒に使う周辺機器として、ぜひおすすめしたい……!


MX MASTER 3S(高機能マウス)

Mac miniのお供として現在使っているのは、マジックマウス(Magic Mouse)でもマジックトラックパッド(Magic Trackpad)でもなく、MX MASTER 3Sというロジクールの高機能マウス。

MX MASTER 3S

手が自然な形におさまるエルゴノミックデザインで、長時間の作業でも疲れにくいのが特徴。

左右クリック以外の5ボタン2ホイールに好きな機能を割り当て可能で、よく使うものを登録しておけば効率もグッと上がります。

私の場合は「戻る」「進む」「新規タブ」「タブやウィンドウを閉じる」「さっき消したタブ復活」をボタンに、横ホイールは「タブ移動」に割り当て。
めちゃくちゃ使いやすい。

マジックマウスやマジックトラックパッドでのジェスチャでも特に困ってはいなかったんですが、このMX MASTER 3Sでのボタン機能割り当ての便利さを知ってしまうともう戻れる気がしない。。。

REALFORCEのキーボード

毎日長時間文字を打ち込むキーボードは、やっぱりいいものを選びたい。
Appleのマジックキーボード(Magic Keyboard)は、キーストロークが浅すぎて個人的にイマイチ。

店で試し打ちしたり評判を調べたりして、最終的にたどりついたのがREALFORCEというブランドのキーボード。

私の使っているREALFORCE TKL for Mac

とにかくキータッチが心地よく、タイピングのストレスがまったくない。
高い耐久性を実現する静電容量無接点方式を採用しており、5,000万回のキー入力試験をクリアしているとのこと。


買ったのは2019年12月なのでもう5年ほど毎日のように使っていることになりますが、これまで一度も不具合や故障なく快適な打ち心地は買った当時のまま。少し奮発してでも買ってよかった。

私の使っているモデル「REALFORCE TKL for Mac」は現在販売が終了。
いまMac mini用に買うなら、REALFORCE R3HH11ですね。

※こちらは英語配列キーボードです。日本語配列ならREALFORCE R3HC11


同じく評判の良いHHKBも試してみたかったんですが、私が使う「英語配列かつ矢印キーあり」のキーボードがなかったので残念ながらトライできず。

27インチディスプレイ×2枚とモニターアーム

私の場合、Mac mini用のディスプレイは作業効率重視で縦向き1枚、横向き1枚を並べて配置しています。
使っているのは、作業領域の広い27インチ4Kディスプレイ2枚。

2枚とも横に並べると視線移動距離が長すぎる。上下に並べると首が痛くなる。
あれこれ試行錯誤した結果、この形が私にとっていちばん使いやすいという結論に。

メインの横向きディスプレイはASUSのPA279CV-J。発色にこだわり、色精度を高めた高性能モニターです。映像鑑賞にもいい。

ASUS PA279CV-J

縦向きのサブディスプレイは、コスパ重視でLGの4Kモニター27UL500-Wを購入。
現在は販売終了しているので、いま買うなら後継モデルの27US500-Wがいいでしょう。

LG 27UL500-W


ディスプレイは付属スタンドにそのまま立てて使ってもいいですが、モニターアームを使うと場所移動の自由度が高く、デスク上のスペースもより有効活用しやすいのでオススメ。

私が使っているのは定番のエルゴトロンモニターアームです。


Creative Pebble V3(PCスピーカー)

Mac mini用スピーカーとして使っているのが、Creative Pebble V3

USB-Cケーブル1本で接続でき、5,480円という価格以上の音を聴かせてくれるコスパの良いPC用スピーカーです。

どんなデスクでも合わせやすい丸っこいデザインが特徴的。

MacBook AirとUSB-Cケーブル1本で接続

ボタン1つでBluetooth接続に切り替え可能なので、スマートフォンの音楽用スピーカーとしても活用できます。

ボタン1つでBluetoothに切り替え。オン・オフとボリューム調整はダイヤルで

Anker USB-Cデータハブ(11-in-1)

Mac miniに限らずですが、接続したいデバイスが多すぎてつい配線がカオスになってしまいがちな私。

それを解決するために購入したのが、Anker USB-C データ ハブ (11-in-1, 10Gbps)です。

Anker USB-C データ ハブ (11-in-1, 10Gbps)

上面および側面にUSB-C×5、USB-A×4、それにmicroSDカードとSDカードが差し込めるスロットがついた多機能ハブ。

USBポートはそれぞれ高速データ転送(充電は非対応)、高速充電(データ転送は非対応)など特徴があるので、うまく使い分けるのが重要。

【Anker USB-Cデータハブ(11-in-1)のポート一覧】

  • 最大30W 5Gbps USB-Cポート2つ(PD対応)

  • 最大7.5W 5Gbps USB-Aポート3つ

  • 10Gbps USB-Aポート1つ(充電非対応)

  • 10Gbps USB-Cポート2つ(充電非対応)

  • 最大100W USB-C PD対応ポート(データ転送非対応)

  • microSD&SDカードスロット

ハブにハブをつなげたりしてぐちゃぐちゃしていたMac miniの配線が、この製品のおかげですっきりまとまりました。

Ankerハブにほとんどのデバイス接続を集約できて大満足

これだけの多機能ハブとしては6,990円という価格もかなりリーズナブルでコストパフォーマンスも文句なし。

SanDisk 外付けポータブルSSD

Mac miniのSSD容量は、最小構成モデルだと256GB。メインマシンとして使うには正直言って足りません。
かといって、カスタマイズで増やそうとすると512GBで+30,000円、1TBで+60,000円とかなり高い。(※カスタム金額は2024年12月現在)

そこで買ったのがSanDiskの外付けSSD(2TB)
これをメインストレージにすれば容量に余裕があるし、価格も2万円ちょいで済む。

SanDisk ポータブルSSD

Mac miniに接続しっぱなしで使っているので、ふだんはMac mini内蔵ストレージとの違いを意識することすらありません。カスタマイズで増やすより間違いなくお得。

転送速度に関しても不満を感じたことはありませんし、コンパクトで軽量なのでいざとなればデータを持ち出すのも簡単。

いい買い物でした。

Seagate 外付けHDD 4TB(バックアップ用)

メインストレージは前述のSanDisk SSDにするとして、別途用意しておきたいのがバックアップ用のストレージ

Mac miniの内蔵SSD 256GB+SanDisk SSD 2TBのバックアップ用に、Seagateの外付けハードディスク 4TBを利用しています。

Seagate ポータブルHDD 4TB

こちらもポータブルタイプでコンパクトなので、配置できる場所の自由度が高い。
バックアップ後の余った容量は、「最悪消えてもどうにかなる」データの一時保存場所として活用しています。


他にも家電からガジェット、鍋つゆまで数多くの「買ってよかった」を掲載中です。お時間のある方はこちらもぜひ。↓↓↓

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