チームODA塩竈神社撮影会♪
経営塾の最終回、ある女性起業家が言いました。
「これだけ思いを持ったメンバーだから、みんなで何か一緒にやりたい」
この一言から結成されたのが、チームODAです。
参加条件は小田さんLOVEだということ。
小田真嘉とは?
そもそも小田さんのことを知らない人が大半ですので、ちょっとだけ小田さんについて紹介したいと思います。
私は、少しでもコミュニティのメンバーの成長の後押しができるようになりたいと願い、1人で勉強し続けてきましたが、どこかでその限界も感じていました。
自力の限界・・・。
それを直感的に感じはじめていた、ちょうどその時期に募集がはじまったのがNEXT DIMENSION という経営塾でした。そうです、その講師を務めていたのが小田真嘉さんでした。
小田さんとの出会いは私にとっては、天地がひっくり返るほど衝撃的で、これまで大事にしてきた自分の価値観が、一気に崩れさった出会いでもありました。
(こちらについては別ページに詳しく書く予定です)
小田さんは、経営コンサルタントとして上場企業や老舗企業、業界のリーダーや、第一線で活躍する作家さんなど、コミュニティリーダーの相談役として活動されています。
つまり、「リーダーたちのリーダー」が小田さんなのです。
また、自らも飲食業・学習業・宿泊業・農業・映画事業などの多岐にわたるプロジェクトを同時並行で進めており、経営者向けの会員制コミュニティNEXT DIMENSION は口コミだけで会員数2000人を超え、今現在も各方面で活躍するコミュニティーリーダーが続々と入会をし増え続けています。
そんなビジネス界の第一線で活躍されている小田さんですから、セミナーの内容も、もうスゴすぎたのなんのって、私は計3年間この講座に通い続けていましたが、通ううちにある思いが私の中で芽生えるようになりました。
その思いとは、、、
「いつか小田さんと一緒に仕事がしたい!」
私はそれを夢見ながら、小田さんの元で学び続けてきたのです。
(この間に、小田さんから習ったことを、自分なりに咀嚼して「RE:BORN」や「うしくぼふぁーむ」「グランドセオリー」など複数のコミュニティを通してお伝えしてきました)
「もっともっと学びたい!成長していきたい!!」
その思いが溢れすぎた結果、
「カバン持ちでも何でもしますので、一緒に仕事させてください!」
そう小田さんへ直談判した日もありましたが、その思いは叶わず、あっという間に3年の月日が経過しました。
その私が、まさか「小田さん付き人」となり、小田さんがコンサルする時も、セミナーをする時も、講演会に行く時も、どこへいくにも、常に一緒に同行させていただくことになるとは、その時は、夢にも思っていませんでした。
(付き人になれた経緯も、おいおい書ていこうと思います)
塩竈神社撮影会&参拝♪
付き人となり半年が経った頃、チームODAが形成され小田さんと1泊2日の神社撮影会に行くことになりました。
地元でもある仙台にある塩竈神社は、小田さんとも縁が深く、塩竈桜は一つの花に35-50もの花弁がつく珍しい桜です。
「このメンバーと一緒に何かしたい!」
その思いだけで発足したチームODA。
その初回の活動が小田さんのプロフィール写真を撮り直そうと、仙台にあります塩竈神社へ行ったのです。今回の目的は、なんといっても塩竈桜と一緒に写真を撮ることでした。
「小田さんのプロフィール写真、どこで撮影するのがイイかな?」
「オシャレなラウンジがあるホテルとかは?」
「でも、せっかくなら着物着たいよね、神社なんてどう?明治神宮とか?」
「明治神宮だと人が多くて撮影が難しいんじゃないかな?」
「じゃあさー、もう仙台にある小田さんの地元の塩竈神社なんてどう?」
「えーー、いいじゃーーん、いこーよ、塩竈ーー♪」
という感じで、宿泊先もレンタカーの手配もNEXTDIMENSION の懇親会中にノリと勢いで決めた塩竈撮影です♪(こういう時に、ノリよく流れに乗っていくと人生開かれていくんですよね)
というワケで、当日も盛り上がりました。
まずは、ご祈祷からスタート!そして、正式参拝を終えた後でお待ちかねの撮影タイム!
前日七部咲きだった塩竈桜は、ちょうどこの日に満開を迎え、念願の塩竈桜と写真が撮れました。
こんなポーズもしてみたりして♪
女性陣もキレイに撮ってもらえました。
本当に着物って不思議で着物を着た瞬間から、明らかに表情が変わって、少し恥ずかしいような、嬉しいような、時に少女のような顔にもなりますし、しっとり大人の表情になる時もあったりと
「女性って着物を着るだけで、こうも表情が変わるんだな~」
と思いましたが、
ここまではすべて前置きで、ここからが大事なところです。
でも、なぜこのメンバーなのでしょうか?
なぜ小田さんのプロフィール写真をこのメンバーで撮ったのか?言い方はああれですが小田さんであれば、それこそ、超~~~~~、一流のその道のプロフェッショナル中の、プロフェッショナルで周りを固めることもできました。
「本屋に並んでいる売れ筋ベスト10の内、9人が小田さんの知り合いだった」
・・・という時期すらありましたので、それはもう有名な人を集めて撮影もできたと思います。
ちょっと考えてみましょうか?
これ超がつくほど重要なことです。これが出来ていないからこそ、パートナーシップが上手くいかなかったり組織が崩壊したり、友人関係がこじれたりするのです。
上司・部下といった会社組織でも言えますし、カップル・夫婦関係といったパートナーシップでも言えますし、それこそ友人・知人・部活・サークル・ママ友の会合などなど、人間関係と名のつくものでしたら、すべての当てはまるグランドセオリーです。
なぜ小田さんは、それをしなかったのか?
なぜか?
その答えはこちらです。
それは想いが共有されていないからです。
思いが先、形は後
よくチームや組織を組むときに、やってしまいがちなのが能力で人を集めることです。これの何がいけないのか?会社であれば、当然と言えば当然の選択だと思いますが、実はそれではダメなのです。
チームODAの入会条件は、「小田LOVE」だということはお伝えしましたが、確かに最初は能力で選んだチームの方が早く結果が出るでしょう。ですが、それも最初だけ。
上手くいったらいったでお金や権力によって分裂し、上手くいかなかったらいかなかったで、誰かのせいにして次第にチームは分裂していく。
何を大事にしているのか?
どこを目指しているのか?
言葉にならないものを含めて、むしろ、言葉にならないものほど共有しておかなければいけませんが、それこそ、辛い時期や苦しい時期、楽しい時間も含めて、同じ時間を一緒に過ごしたからこそ、分かり合えている関係。
その関係こそが、技術やテクニックをはるかに凌駕する強固な関係なのです。
だから、チームODAの入会条件は「小田LOVE」だということです。
ふざけているようで超大事な入会条件「小田LOVE」。講座を通じて自分の弱さも情けなさも、全部、小田さんに見てもらった。そのうえで越えられない壁を一緒に越えていった。
その感謝の想いが小田さんの活動を手伝いたいという気持ちに変わり、小田さんが見ている未来を一緒に見るようになったからこそ、一緒に仕事ができるようにまでなったのです。
その根底をさせているのが「思いが先、形は後」なんですね。
目には見えない行間にすべてが入っている
ここに載っている写真もチームODAのメンバーが撮ってくれたものです。写真技術という視点で行ったら上には上がいるでしょう。でも、小田さんと過ごした年月が、写真の背景に全部乗っているのです。
あなたは何を大事にしているのですか?
どこを目指しているのでしょうか?
「思いが先、形は後」
一度、手を止めて考えてみるのもいいと思います。同僚、上司、後輩といった職場の人や、恋人、夫婦、親兄弟、友人、知人、どれだけの人と思いを共有しているのか?
共有できた仲間が多ければ多いほど、安心感にも包まれるでしょうし、仲間のためにと頑張れるものです。思いが異なれば、それは卒業の時期かもしれませんし、思いをちゃんと伝えることが問われているのかもしれません。
どちらにしても、覚えておいて欲しいことが「思いが先」だということです。
このページがあなたのお役に立てれば幸いです。また色々書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
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