見出し画像

THE SHIFT大相談会(小田祭り2019~夏の陣~)

小田さんが講師を務める講座、「THE SHIFT(ザ・シフト)」の最終回が近づいたある日、講座の受講生である男性が言いました。

「小田さんから、たくさん勉強させていただきました。だから、少しでも小田さんにお返しがしたいです。最終回はこの1年間で僕たちが、どう人生をシフトさせたのか発表させてください」


その申し出に、小田さんは、
「分かりました、最終回は全部お任せしますので時間を好きに使ってください」
そう言って、受講生である男性の申し出を100%受け入れたのです。


最終回の司会進行から運営までを、小田さんではなく参加者さんにお任せするという、前代未聞の最終回。

しかし、それだけに感動と温かみがあふれる、そんな素敵な時間となりました。

発表する順番も、「おみくじ」ならぬ「おだくじ」を手作りで作ってくれて、ワーキャー、ワーキャー言いながら、くじ引きで順番も決めていきましたね。

司会もみんながやってくれましたし、

受付もみんながやってくれましたし、

発表の時に、顔と名前が一致するようにスライドも作ってくれたりとか

「何かできることはないかな~」と全員が考えてくれて、みんなが得意な分野で、やれることを惜しみなくやってくれて、最終回を盛り上げてくれました。


発表もすごかったー!


涙ながらに語っていただいた方や

溢れる思いを、思うままに語ってくれた方

プレゼンのようにパワポを用意して参加した人や

紙芝居のように、スケッチブックをめくりながら発表した人

当日どうしても来れない人のために、手紙の代読もあったりと、個性豊かに発表してくれました。


最後はみんなで美味しいご飯を食べながら、小田さんから話を聞かせてもらいましたね。

そんな感動的な最終回から半年後、、、

「小田祭り2019~夏の陣~」と称して、THE SHIFTを受講されているメンバー向けに、小田さんに悩みを相談できる「大相談会」を開催したのです!

これまで数回開催した大相談会ですが、毎回、シナリオが一切なく、相談する順番や内容は当日の流れで決まっていくという、ドラマのような展開になっていくのが特徴です。


今回、初の東京での開催となりますが、主催・運営をTHE SHIFTの最終回を切り盛りしてくれたメンバーに一任。

いったい、どんな大相談会になるのか、小田さんも私も楽しみに当日を迎えるのでした。


THE SHIFT大相談会inTOKYO当日

会場に到着したら、すでに万全の体制でシフトのメンバーが会場の準備を整えてくれていました。

受付は三人体制でお出迎えします。

最終回で大好評だった「おだくじ」もバージョンアップされて再登場!

分からないようにしてありますが、今回の大相談会で一番最初に相談できるある仕掛けがしてあるようです。
(後ほど公開します)

家に帰った後でも、今日の日のことを思い出せるように缶バッチも作ってくれました。

スタッフも小田さんの似顔絵が描かれたネームプレートをしています。

誘導用のプラカードも手作りです。

以前作ってくれた、牛窪の似顔絵も登場し、寄せ書きを作ってくれました。

開場前に円陣を組んで、意識を合わせていきます。

そして、準備も整ったところで受付スタート〜。

受付を済ませた人には、「おだくじ」を引いてもらっています。

昨年の大相談会に参加された方や、
大阪の美味しいごはんのお披露目に参加してくれた牛窪のメルマガの読者さんや、
小田さんの経営塾に入ってくれている人など、さまざまなコミュニティから参加してくれました。

毎回、おだくじを企画から制作までやってくれる加藤さん。

実は、おだくじに込められたある想いがあったのです。


おだくじの製作者 加藤さんがくじに込めた思いとは?

加藤さんは、シフトに入っても、メールの返信もできていない、小田さんにも相談できない、、、
そんなモヤモヤがずっとありながら講座を受講していたそうです。

しかし、そんなある日、自分の悩みを仲間に話したところ、

「絶対、相談した方がいいよ!」

と言われ、加藤さんは、その日に初めて自分の悩みを小田さんに相談することができ、そこから人生が動き出したのです。

「あの時みんなに背中を押してもらえたから人生をシフトさせられた。
だから、今度は自分が背中を押す番!」

そう話す加藤さんは、相談できない人が勇気を出して相談できるようにという想いを込めて、おだくじに「当たり」を作ったのです。


そんな想いで作られた、おだくじ。

加藤さんの想いを説明する司会者。


会場が加藤さんの想いを受け取り、あったかーーい、空気になったところで、おだくじの仕掛けが説明されます。

おだくじの通称バージョンがこれで、

当たりバージョンは赤い文字で書かれています。

司会者:THE SHIFT という文字が赤く書かれている人が当たりくじです。赤く書かれている方は手をあげて下さい。


(参加者さんは、周りをキョロキョロしながら誰が当たったのか確認しています)


司会者:あれっ、赤く書かれている人が当たりですよ、誰ですか?


(誰も手をあげない状況に焦る司会者、
参加者の皆さんも、どうなるんだと固唾を飲んで見守っています)


司会者:も、もしかして、おだくじ少し余ったから、そこに当たりが入ってるのかも、、、


(会場が、「どうするの~~~」という空気に包まり出したその時、一人の男性が手を挙げたのです)


小田さん:(司会者さんへ向かって)一瞬当たりくじ引いた人がいないと思って、こっちがドキドキしましたよー。


小田さんの発言に会場が一気に和みましたが、(時間差で)手を挙げたのがこちらの人です。

そんなこんなで大相談会がスタートしたのです。


令和の時代を生き残るには何が必要なのか?

「最近、色んな人に会うようになったんですけど、業界のために何かしたいって口では言うけど、お金でなびいてしまう面もあったり気持ちがブレる人が多い」

というような相談を受けて、小田さんは、令和という時代について話し始めました。

平成から令和になるのは、大きな変化。

令和の和の字の「禾(のぎへん)」は、

バラバラの方向に向かっている。

5つの方向に向かっているけど、それを1つの方向にする「和え物文化」、和えるとはバラバラなものを1つにすること。

令に、
金をつけたら鈴になる。
雨をつけたら零になる。

令には、透き通った、純粋なピュアという意味があって、自分自身の心をピュアにして和するという時代。


仲間の時代です。


令和は、コミュニティとかグループとか団体など、つながりの時代。だからこそ、誰と一緒にいるかが大事になってくる。

ほとんどの悩みが、「誰と」一緒にいるかの「誰と」を間違うから。


THE SHIFTでは何度も話した話だけど、

「誰と、どこで、何を」の順番が大事。

何をするのか、どこでするのかの前に、誰とするのか。聞いてるほとんどの悩みが、誰と一緒にいるかの問題です。

だから、思いや理想を発信したり、旗をあげ語らなければ見つけてくれないし、出会えない。

ブログやfacebookなどメデイアもってなくても、

「私はこんな人と出会いたいな、こんな人と仕事がしたいな、こんな人と一緒にいたいな」というのを、明確にしていくことです。


どういう感覚感性で生きているのか、会ったらこんな会話しようとイメージすること、自分の思いが明確でないと遠くまで届かない。

でも、人生シフトしていく人はそんな人です。

そんな令和の時代の背景を話した後で、小田さんは先日、10年以上通っている美容師さんから聞いた、こんな話をしてくれました。


7割のお客様が10年間通い続ける美容院の秘密

小田さんが10年以上髪を切ってもらっている、東京にある美容院の店長さんは、もともと表参道の有名な美容院で働いていました。

そこから独立して、今の美容院を作りました。

独立後、今年で11年が経過していますが、美容室はスタイリストの入れ替わりが激しいそうです。

しかし、そこの美容院は11年で辞めたスタイリストは、たったの2人だけ。

その2人も、1人は寿退社で、もう1人はどうしても辞めなくてはいけない理由があっての退職だそうです。


そんな美容室に「THE SHIFT大相談会」の3日前、小田さんは髪を切りにいきましたが、そこでこんな話を聞いたそうです。

店長:この前、社員旅行で沖縄に行ってきたんですよ

小田さん:いいですね

店長:行先から、当日のプランまで全部、みんなが決めてくれたんですよ。僕には投票権がないんです。僕が口挟んじゃうと、それで決まっちゃうでしょ。だから、全部任せているんですよ。

小田さん:へ~、そうなんですか。いいですね。


こんな感じで社員旅行の話をしていきますが、その流れで店長さんが、その昔、アシスタントをしていた頃の話になりました。


店長:僕ね、昔、務めていた美容院でも、社員旅行があったんですよ。行先は海外です。

小田さん:海外ですか、いいですね。

店長:一見、海外と聞くと聞こえはいいですが、実情は違ったんです。

小田さん:どんなんだったんですか?

(小田さんは、大相談会で店長さんとの話をこう語ってくれました)


毎年、海外に行くんですが、最終日だけ社員全員集まって食事をするんです。

それ以外は、自由行動なんです。

自由行動って聞こえはいいけど、経営者側からしてみたら、経費が掛からない。

お金を持っている上の方の人は自由行動で色々遊べて、ステーキとか美味しいものも食べれるけど、

アシスタントなど入ったばかりの子たちは、お金がないから、ホテルでカップラーメンを食べていたそうです。


「社員は家族だ」

って言っている会社は多いけど、でも、もし家族だったら親だけステーキ食べて、子供がホテルの部屋でカップラーメンを食べるってことさせますか?

だから、店長さんは社員旅行では、社員全員そろって食べるようにしているそうです。

正直、経費は掛かるって笑って言ってましたが、そこが大事なんだよ。

(面白いこというな~、やっぱり、店長さんスゴイなと思った小田さんは、気になったことを質問をします)


1人でお店やるには少し広い店舗を選んだ理由

小田さん:最初から、今のお店のイメージ、ビジョンってあったんですか?お客さんの数はこのくらいで、アシスタントさんやスタイリストさんはこのくらいでとか。

店長さん:僕ね、ビジョンはなかったけど、持論はありましたね。

小田さん:それはなんですか?

店長さん:ハートがいい人です。

店長さんが、独立する際に選んだ場所は、38坪のお店。

最初は、奥様からは
「1人でお店やるには、少し広すぎない」
って言われたそうです。

店長さんがアシスタントやっていた時代。

カットができるスタイリストに上がるには、お店のカット台が空いていないとなれなかったのですが、そのお店のカット台は、すべて埋まっていたそうです。


その現状を目の当たりにした店長さんは、こう思っていました。


「俺、いつスタイリストになれるんだろうか?」


そうでないことは分かっていても、頑張ってもスタイリストになれないのではないかという心のブレーキも働き、

スタイリストになるのに8年かかったそうです。

だから、自分がお店をやる時は、アシスタントの子にそんな思いをさせたくないと思い、最初から、育った時にカットができるように、少し広めの、38坪のお店を選んだのでした。


小田さん:さっき、ハートって言ってたじゃないですか。カットする技術やセンスがある人っているでしょ。
逆に、それがない子もいるじゃないですか。
そういう子どうするんですか?

店長:そうですね、確かに、そういう子はいますよ。でもね、こっちが諦めない限り、技術やセンスはいづれつくんですよ。
ただね、ハートだけはどうにもならなんです。

小田さん:ハートってなんですか?

(会場は静まり返り、小田さんの話を食い入るように聞いています)


店長さんは、こう言いました。

たとえば、お客様が来られたら、
「いらっしゃいませ」って気持ちよくアイサツするじゃないですか。

でもね、ごみ業者の人が来た時、
「ありやとやんした~」みたいに横柄な態度するの、あれ許せないんですよ。

もしそんな態度取っているヤツがいたら、怒っちゃいますね。


「美容室は、お客さんが来てくれるから成り立っていると思ってるのか?
ごみの回収をしてくれなかったら、店がゴミだらけになるんだぞ。それをその態度は何だ」って。

昔は、よく怒ってました。

(その話を聞いて小田さんは思い出しました)


本物は常に360°

色んな経営者さん、いい社長さんや職人さんにいっぱい会って来ました。そういう人たちに出会うたびに

「信念やポリシーは何ですか?」
「仕事で大事にしていることは何ですか?」
「普段、何を心がけていますか?」

って、いっぱいインタビューして時期があります。そしたら、ある人がこう言っていました。


「本物の商品、本物のサービス、本物の人、本物とは360°だ」


自分に利益のある人達にだけはいい顔して、そうじゃない人に違う態度をとるのは360°じゃない。

自分よりも上の人にはいい顔して、下の人にはぞんざいに扱うのも360°じゃない。本物とは誰に対しても、いつもでも、どこでも全部。

本物の商品とは、どの角度からみても、どの立場から見ても、360°グルリと回ってもすべてが本物。


本物の人とは、

人によって態度を変えない、
言うこと変えない、
スタンスも変えない、

それが360°ということ。


お客さんにはいい顔して、業者さんをぞんざいに扱うのは、それはハートが違うという意味。

店長さんは表参道でも、美容師として有名でしたので、お店をオープンするって聞きつけた、違うお店のトップ美容師さんが、一緒に仕事したいって言ってきたそうです。

そして、店長さんにこう伝えます。


「私、お客さんがたくさんついているから、初月から150万から200万の利益が出せます!」


しかし、店長さんは、何かが違うと思いその申し出を断ったのです。

そして、技術やお客さんを持った、その美容師ではなく、技術も経験も全くない素人のアシスタントの女のコを採用したそうです。


小田さん:すごいですね~

店長:そうはいっても、僕、正直、心は揺れたんですよ

小田さん:そりゃ揺れますよ、でも、何でそこまで貫けたんですか?

店長:やっぱり、ハートですからね。

(そして、店長さんは独立する以前の話へと入っていきます)


独立するのに4年半かかった理由とは?

独立すると決めた美容師は、すぐ辞めるのが普通です。

そんな業界でも、その店長さんは、

「独立します」って伝えてから辞めるまでに4年半かかったそうです。


何をしていたのか?

自分が育ててもらった恩義があるからと言って、自分が抜けても困らないように、ちゃんと後輩を育て、お客さんの数も下がらないくらいまで増やしたのです。

だから、辞めるまでに4年半はかかったということでした。

そんな人、聞いたことないですよね。

いい意味で普通じゃありません。

だから、その育ててくれた美容室の店長さんも、「本当によくやってくれた」と言って、あるものを渡してくれたそうです。


それは、お店の顧客名簿でした。


お店の命ともいえる顧客名簿は、普通は渡してもらえません。だから、通常、独立するとなると、こっそりメモって、お店を辞めてから、DMを出したりしてお客さんを引き抜く!

・・・というのが、美容業界では普通のことだそうです。


でも、お店が困らないように後輩を育て、お客さんも増やし、ちゃんと筋を通したうえで辞めたことで、お店の店長も応援してくれました。

感謝の気持ちが1つ形になったのが、その顧客名簿でした。

(まだまだ話を続きます)


顧客名簿に載っているお客さんの95%が・・・

しかし、ド素人のアシスタントの女の子と2人だけのお店です。

もらった顧客名簿のお客さんも、どれだけ来てくれるは分かりません。

そんな不安を抱える中、お店がオープンします。


そんな不安に反して、オープンからたくさんのお客さんが来店してくれました。

だから、お客さんが来ては、前のお店のカードを受け取り、新しいお店のカードを渡し、また、お客さんが来ては、前のお店のカードを受け取り、新しいお店のカードを渡します。

そして、顧客名簿に載ってるお客さんは、どれくらい移ってくれたのか?

名簿と取らしあわせてビックリ!

顧客名簿に載っているお客さんの95%が、独立後、店長さんのお店に移って来てくれたのです。


これだけでも、普通ではありませんが、ナント、独立してから10年経った今、移ってくれたお客様のうち70%の人が、店長さんの美容室に通ってくれていて、

しかも、その中の30%が20年以上通ってくれているそうです。(数にして数百人だそうです)


店長さんの美容師歴は、28年です。

そのうち、アシスタント時代が8年間。


つまり、店長さんがスタイリストになってから、

20年間、

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと

通い続けてくれているお客さんが、

全体の30%もいたのです。


明確化とお試し現象

どんな人と働きたいかを明確にすること。

そこの店長さんは、お客さんにはアイサツをしっかりするけど、業者さんが中途半端だったり、心がこもっていないヤツ、感謝の気持ちがないヤツはダメ、ハートが大事って明確でしたよね。

明確だからこそ、自分が求める人と出会うんです。

でも、こういう人生の変わり目って時に、多くの人に起こる現象があります。

それが「お試し現象」です。

あなたが思っているそれって、本気なの?

それを問われるんです。

魂売らないって本当か?


店長さんも、初月から150~200万の売り上げをあげられる美容師さんが、一緒に働きたいって言ってきた、でも、ハートが違う…。
片や、技術も顧客も持っていないド素人の女の子、でも、ハートはある。

ハートかお金か?

「お試し現象」が来ましたね。

そこで店長さんは、ハートをとったんです。技術やお金で心が動いていたら、魂売っていたら、今のようにお客さんはついてきてくれなかったと思います。

試練を越えた時、流れが一気に変わるんです。


でも、みんな試練に負けてしまう、誘惑に負けてしまう。

だから、本音や心にある思いが濁ったり、ノイズが入ってしまい、和することができないんです。団体戦、チーム戦、コミュニティの時代って聞くと、「ステキ!よさそう!」と思うけど、同じ気持ちをもった仲間と出会うまでには、試練が待っているんです。


それ本気?

貫けるの?

ブレないの?

というお試し現象がくる。


だから、まずはどんな人と出会いたいのか、明確にすることです。

「こういう人と仕事がしたな~
こういう人から仕事もらいたいな~
こういう人と一緒にプロジェクトしたいな~」

というイメージを明確にする。

そこでの会話、関係性もイメージする。

そして、それが出来たら周りに言うこと、自分の心の響きを外に出すこと。

すると、不思議なことに出会えるんです。
でも、「お試し現象」も来るのでブレずに自分を貫くのです。そうやって、ステージが上がっていくものです。

だから、考えて欲しいことがあります。

「たとえ、お金など条件が良くてもこんな仕事だけはしたくないな
やりたくない仕事を考えた方がいい。
魂を売るような仕事や、こんな人とは仕事したくない仕事はどんな仕事か?」


それが考えられたら、次はその逆です。

「こういう仕事だったらとことんやりたいな。むしろ、自分が損してでも、極端な話、お金払ってでも働きたいなってことは何ですか?

こういう人と一緒に働けたらたまらないな、そんな人と仕事ができたら、ぶっちゃけお金も生活できるくらいでもいいって思える人はどんな人ですか?考えてみましょう。」

という感じで1人目の相談が終わり、6時間30分で計8名の相談に乗って、この日の大相談会は終わりを告げたのでした。

最後はみんなでお見送り♪

グータッチでお見送りもしています

運営メンバーと、会場に最後まで残ってくれた参加者さんも一緒に、集合写真も撮りました。

元号が令和入った今、あなたはどんな人と一緒に仕事がしたいですか?

どんな人と一緒に生きていきたいでしょうか?

THE SHIFTのメンバーは1年という時間を小田さんと過ごすことで、それがより明確になっていきました。

誰とそれ仕事がしたいのか?

それをより明確に、より鮮明にイメージすることで、出会いはやってくると小田さんは教えてくれました。出会いの後に待っている、お試し現象に負けないこと。


信念・理念を貫くこと。

越えた後で、流れは大きく変わります。


どんな人と、どう生きていきたいのか?
このページが考えるヒントになってもらえたら嬉しく思います。

では、また、何かありましたら書いていきたいと思います、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?