【知らなきゃ失敗する!?】大学の留年条件
こんにちは!
大学生ブロガーのRenです。
大学で上手く単位を取ることが出来ていない人はこの春休みは少し焦ってしまうのではないでしょうか?
僕は留年しそうなのですが、自分の道がはっきりしているので焦りはあまりないのですが、焦ってしまう方に向けて留年条件や僕が考える留年時の行動を書いていきたいと思います。
是非参考にしてみてください!
・意外と知られていない留年条件
大学の留年条件に関して知らない人が沢山いると思うのでここで簡潔に説明していきたいと思います。
1.1年次から2年次に上がる際の全体の単位不足
2.4年次で最低取得単位数を取得できなかった時
3.自分で世の中の状況などにより留年就職を選んだ場合
があります。
僕の場合は4年生現在で最低取得単位数を取得できていないだろうということで留年思想という状況です。
一般的には124単位が最低取得単位数と言われていますが、学部によってはもうちょっと多かったりします。
なので最低取得単位数をしっかりと確認して1年生のころから考えてテストや講義を頑張りましょう。
・留年が確定しそうなときはどうするべきか?
留年というものはマイナスなイメージがどうしても先行してしまいますが、考え方によってはプラスにもとらえられると思います。
僕に言わせてみれば、留年はプラスでしかないです。
特に親御さんの物分かりが良くて、柔軟に対応してくれるなら留年の道はものすごく自分に有利に働くと思います。
勿論、遊ぶことに時間の大半を使っていては無駄なものになってしまいます。
どのようにすれば無駄な時間にならないように出来るでしょうか?
結論いうと留年期間は余った時間をとことん利用して自己投資をするようにしましょう。
普通に社会に出た人たちよりも早く、自分の夢を叶えられるルートを通ることが出来るかをしっかりと考えながら行動していけば留年期間も必ずよい時間になると思います。
とくに人にアポイントを取って人脈を増やしたり、自分の学びにしたり、よく青汁王子こと三崎優太さんがおしゃっているスモールスタートアップのように何でもいいから自分で事業をいくつか行ってみてください!
社会に出たら大体給料という形でお金が入りますが、本当に自分だけで完結してお金を稼ぐという経験は出来ないと思います。
先にこの感覚を身に着けておくとこれが当たり前になったり、努力や思考の量が周りと全然違うので、独立を見据えながら頑張ることが出来ます。
最終的にはそこを目指しながら頑張ってもらいたいです!
・大学留年してしまったときの就職活動
留年した理由を明確に話すことが出来る+留年した期間に行った活動を話すことが出来れば普通の学生期間に就活するよりも興味を持ってもらえると思います。
また、留年期間中にいろんな人にアポイントをとって自分の活動を頑張っていればスカウトされることが頻繁にあると思うので、就職活動をする必要がなくなる可能性も全然あります。
ぶっちゃけ僕は就職しなくても入れそうな会社が4社ほどあります。
既成概念にとらわれないというのが留年している人には必要なことなのかなと僕は思います。
そこまで、留年という概念に縛られすぎないでそれすらも活かしてやろうと考える勢いで頑張ってみましょう。
・まとめ
ここまで留年に関して話してきましたがいかがだったでしょうか?
意外と知らないことや知らない考え方があったと思います。
留年しようがしまいが最新の情報を得て、努力をした人が結局人生輝くことが出来ます。
そこをしっかりと意識して頑張りましょう!
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