2024年9月版　プロフィール代わりの動画

※目安：約1分30秒 初めましての皆様 今後ともよろしくの皆様　へ 梅本龍の活動として現在公開しているものを まとめた動画になります よろしくお願いいたします 梅本龍

YouTubeショートを投稿してみた話

※目安：約1280文字 noteで投稿を続けている小説を フルボイスのアニメ風動画にしたものを 現在YouTubeへ投稿しているのですが チャンネルを見つけていただけるようになるまでの道のりは並大抵のものではありません 今回はそんな中であれこれ悩みながら （認知拡大を若干目論みつつ） 試行錯誤しているショート動画についての 個人的な投稿記録と考察のような 軽い読み物です （本編動画はまた別でそれなりに試行錯誤が続いています） 少しでも興味を持ってくださったら 最後までご

空。写真でも見ていると気持ちが楽になる気がするから、お裾分けです

家電？デバイス？ガジェット？とにかくその辺の限界が一気に押し寄せた話

※目安：約3100文字 こんにちは、梅本龍です 薄々気づいてはいたのです 動画を作成している時にちょくちょくアプリが落ちるので でもちょくちょくアプリが落ちることが 半日常的になると いちいち気にしなくなってしまう ちょっとだけ不要なデータを消して 容量を保てば それでいいかなと でも 世の中（？）そんなに甘くない というおはなしです 機材に無理をさせるのは危険ですね⚠️ やっている作業に対しての環境が…現在月一で動画投稿をしているので そのためにペイントアプリで

創作大賞応援の記事でご紹介いただきました！

※目安：約850文字 こんにちは、梅本龍です 昨日の夜で 創作大賞2024の投稿期間が 読者応援も含めて完全に終了しましたね 皆様おつかれさまでした！ さて、そんな中です 昨日仕事中に スマホへひとつの通知が入りました なんと ワタクシの応募作品二点について 読者応援という形でご紹介していただきました！ ありがとうございます！！ 紹介記事を書いてくださったのは鈴木カツラさん 先日こちらのアカウントでも紹介させていただいた ストロベリームーンさんの絵本用アカウントです

創作大賞2024読書感想文と参加感想文

※目安：約3400文字 こんばんわ 創作大賞2024の応募期間が終了して 数日が経過した夜です ワタクシはなんと 締切20秒前に投稿が完了したという 文字通り「ギリギリ滑り込み」をしたわけで それまでも並行していた 他の作業を止めるわけにいもいかず 参加者さんの作品を 拝読する余裕がなかったので 応募期間終了後ようやくお伺いすることができています 普段、読書感想的な記事は 書くことがないのですが せっかく読者応援期間 というものがありますので 今回は相互フォローさせて

ちょっとやっつけ感満載になってしまった『青空に雨』。ひとまず〆切のおかげもあり完結。 残りの開催期間（読者応援&審査期間）は他の参加者さんの作品を読ませていただきます！ 開催期間終了後には手直もしたいですねぇ… 創作大賞に参加された皆様おつかれ様でした！ 自分も。おつ！！

「青空に雨」最終話

あらすじ・第1話・目次はこちらから 最終話「青空に雨」 「いいじゃん、花火大会！　ね、愛ちゃん」 「わたしもいいの？　嬉しい！」 　錦織が提案してくれた花火大会。次の昼休み、小川と長谷川さんを誘ってみると、2人はとてもよろこんでいた。そっか、錦織にとってみたら、長谷川さん1人を誘うより、こうやってワイワイ出かける感じのほうが誘いやすいってことだったのかな。でも…… 「来月かぁ。わたし浴衣着て行こうかな」 「下駄とかはやめたほうがいいぞ、どうせすぐに足が痛くなって、人混

「青空に雨」第5話

あらすじ・第1話・目次はこちらから 第5話「錦織大和」 　小さな頃から人の気持ちとか、空気とか。そういうものを妙に感じ取ってしまうところがある。大人からはよく『男の子なのによく気がきくね』なんて言われて、いろんな意味で面白くなかった。そして都合よく動く俺に『いい子だね』とお菓子とかお小遣いとかをよこす大人のつまらない部分が見える自分を嫌った。 　だから、あの時は本当に驚いた。 　小学5年の時、同じクラスになった尾上陽太を『ピアノを習っていて女子みたいだ』と一部の男子が

no.20 / 星に願いを【日向荘シリーズ】（日常覗き見癒し系短編小説）

※目安：約5000文字 「リベンジっす！」 「リベンジ？　その笹が、……であるか」　 「そうそう。お月見の時、大失敗したッスからね」 　……あぁ、思い出した 　去年のお月見の時「ちゃんとお月見しましょうよ、笹とか買ってきて！」と言い出したキツネくんに「それを言うなら柳だろ」とたくちゃんに突っ込まれ、ござるくんに「それを言うならススキである」と一蹴されたんだった。 　それでだったのか。今日はキツネくんがそこそこ立派な笹を手にして103号室へやってきていた。 「これね、スー

「青空に雨」第4話

あらすじ・第1話・目次はこちらから 第4話「小川渚沙」 　わたしは最近気になっている事がある。高校に入ってからの友達である愛ちゃんが、時々星田勇気と二人でコソコソ話しているのを見かける事だ。 　星田勇気ーーユウは同じ中学出身で、中二の時に同じクラスになった。たまたま席が隣になった事が一度だけあって、そこから何となくちょっかいをかけている。 　ちょっかいを出されているわけではなくて、出している。わたしが！　ユウに！！ 　ユウは自分から誰かに絡んでいくタイプではないけど、

noteの街の端っこにて一つの物語が成長していく実話

※目安：約1300文字 noteの街の端っこで 人知れず一人の人間が一つの物語をこねくり回している その物語のタイトルは『日向荘の人々』 2022年12月に誕生した 「変身まじかるビフォーアフターTV」という たった一つのお話を原案に 2024年の現在まで読み切り短編小説として 毎月一本ずつ連載しているシリーズだ 連載するだけなら 「こねくり回す」などとは言わないだろうが 何を思ったかこの人間は 試行錯誤でキャラクターを動かすことを始め ついには 『キャラクターに命与え