サメンスタとレーゲン(要検討)の関係(メモ キャラクター設定)

サメンスタ・

レーゲン・
(名前の変更は検討)

レーゲン、サメンスタの能力変更
サメンスタ:レーゲンの脳内の想像物を現実に具現化する能力
レーゲン :サメンスタの能力の元となる想像をサメンスタから得る能力

・レーゲンの能力はあくまでサメンスタの能力を補佐するものでしか無い
・サメンスタの能力はレーゲンが想像した物をあくまで忠実に具現化する能力だが、別にレーゲン無しでも1人で能力を行使することは可能
(ただし想像の具体性が維持できないため、どのような物を具現化したとしても絶対に失敗しあらぬ物体が生成される)
・レーゲンの能力はサメンスタの思考からサメンスタの想像物を読み取り、その想像に具体性と精巧性を上乗せするもの
・レーゲンがサメンスタの想像を読み取れる深度は二人の繋がり、交わりの度合いに比例するため、触れ合っているだけではなくキスや性行為を経ることでより高度で難解で、現実世界には存在しないような物さえも創造することができるようになる

・二人で一つのような能力になった所以は、元々一人の人間が分裂したことが原因
・レーゲンはサメンスタの能力の暴走により誕生したサメンスタの片割れのような存在
・元々のサメンスタの能力が「創造の能力」で、自分の想像した物を具現化する能力だった
・また、元々サメンスタの想像力が豊かだったために、具体的で精巧な物の具現化を可能にしていた
・能力の暴走でレーゲンという魂の創造を引き起こしてしまった際に、その原料に自分の魂も使われたため、能力も半分、想像力の技量も「発想力」と「具体性」で二分されてしまった
・体を交わらせ二人の感覚が一つに溶け合っていくことで、元のサメンスタ単体だった頃に近づくため、能力の効果も増幅する

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