(小説・漫画案)「病んでる僕らの異世界生活」
出会った味方のセリフ
「それは生まれ持ってしまった個性という名の呪いじゃないか」
「だからそれを理由に、俺は、誰かを嫌いにはなりたくないなぁ」
あらすじ
小動物を飼っていた主人公
言葉の通じない動物と、とうとう向き合うことができないくらい、疲れてしまった
その子のことも嫌いになりそうだった。
というか正直めんどくさかった。
だから檻の中に入れておくことが多くなった。
でも鳴かれると凄いうるさく感じて、耐えられなくて、
自分が発狂しそうで、
だからもう殺すことにした、自分の手で。
そうして殺そうとしたところを、通りがかりの魔術師に止められた。
そして「言葉が通じないのが理由なら変えてやる。だから殺すな」
そうしてペットが擬人化する。
然しけっきょそれが原因ではない事に気付かされ、改めて精神科へ、そしてうつ病判定となる。
勇者業がある。
勇者業は仕事の度に血を見る頻度がたかい
それゆえに病んでしまうひとも多い
だから異世界でも精神科医がいる。