{小説案・漫画案}「どうやら俺は、異世界に転生していたようです」(設定 物語案)
・異世界もの
・主人公は記憶喪失
┗・原因は、転生装置による後遺症
・異世界からの召喚術によって主人公は異世界転生した。
・異世界からのゲートを逆に利用して、科学で無理失理つなげるのが転生装置
・転生装置には転生以外にも、時間をズラして転生させる機能がついていたが、それの影響で、記憶が混濁してしまった。
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※時間の流れる早さは一緒
・異世界で、主人公は敵の脅威にさらされ、武術の腕を磨き、魔法を使えるようになった。
・そして、その力で、人々の住む聖域の最後の砦である場所を守るための戦に出撃していた。
・その戦いの最中に転生装置で現代に戻ってきてしまった。
・日常生活でそれを思い出した主人公は、改めて、装置で異世界に戻してほしいと頼む
・戦っていた頃に戻るためには時間ズレもさせなくてはならず、また記憶が 壊れるかもしれないと言われるが、それでも異世界に行き、仲間を救いたいと言う主人公。
・その主人公の思いを受け取め、了承する開発者。
・転生装置で転生される間際、開発者からの「ごめんね」の声を最後に、再度転生
・しかし転生すると、そこは崩壊した何もない荒野。
・崩壊した残骸から、その場所が、自分が最後にこの世界にいた場所の、戦いの後の世界だと知る。
・そんな中、後ろから誰かに銃口を向けられ、気絶させられそうになるが、それを回避し、声と行動から、以前の仲間だと信じ、名前を名乗り、相手からの誤解を解く。
(このとき、右利きだったその子が左手で銃を持っていたことや、見た目から、右腕が無くなっていることに気付く)
・そこから戦いには負けたのだとわかる主人公。
・バラバラになった仲間を助け、世界を救うために、新たに冒険を開始する。