もう一つの特殊部隊(メモ 団体設定)

特殊部隊のもう一つの方

・紗倉たちとは違うが、同じように戦闘技能で選抜された、実力主義の汚い仕事専門の特殊部隊。
・メンバーたちには戦闘狂が多く、能力者の討伐をメインと捉えている節がある。
・能力者は殲滅する、そのために行動する。
・紗倉たちの部隊に入ったロジハラ系後輩の子が元々いた部隊。
  ・部隊の活動や行動理念に合わず、上司も気に入らなくて脱隊
  ・脱隊後、スカウトされて一度断るが、その後1人のところをかつて部隊の行動時に殺害した能力者の関係者(怒りを買った相手)に襲われる。2人の能力者に絡まれ、その時は受け流せていたが、もう1人からの攻撃(能力:超圧縮した空気で空気を連鎖的に圧縮させて直線的に銃弾のように空気を押し出す能能力)に劣勢を感じ、撤退しようとするが片足に能力を受け倒れる。
  ・3対1の状況に助けに入ったのが紗倉の部隊。
  ・そこで助けられ、後に部隊に入ることに同意
  ・実際に会い、メンバーの関係性や目的が合いそうだったからというのもあるが、紗倉に関心を抱いたというのもある


・能力者の撲滅を掲げ、国の政権が変わったあたりから活動範囲、武力行使権限が広くなり、その頃から自警団主人公たちとも顔を合わせる機会が増えた。

・能力者を殲滅するための第一歩として、自警団殲滅の作戦に参加し、戦略兵器の使用許可をもっていた部隊
・最終的に京都弁お姉さんの能力開放の爆発で隊員の大半が消滅し、部隊は壊滅。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?