創作タスク(自警団の話)(メモ 考える内容)
・自警団の稽古の話(息抜きエピソード)
・書きたいこと
・強いお姉さんに惚れる主人公
・京都弁お姉さんの笑顔の圧(または暗黒微笑)とみんながそれにヒェってなってるところ
・自警団のヒロイン2と主人公の能力覚醒シーンの素案書き起こし
・書きたいこと
・ヒロイン2の能力覚醒前のワンシーン、能力の限界に挑んだ超多重構造弾頭(ヒロイン2のかっこいい活躍シーン)
・主人公の覚醒、覚醒理由。これはみんなを守るため、守りたい一心で、能力に飲まれるんじゃなく能力を飲み込むような形で覚醒したため、暴走しなかったこと、その特別性が分かるようだといい
・自警団の能力者作成の街のエピソード書き起こし
・書きたいこと
・最終的に仲間になる少女のこと
・能力者は擬似的に人口で作り出せること
・京都弁お姉さんがヒロイン2の能力石を使い、能力者への暴走を止める方法を探していた
・ほぼ完成はしていたが、しかし京都弁お姉さん本人には間に合わず、お姉さんは暴走を起こす。
・お姉さんは自身の暴走を感じ取るが、能力の使用をやめれば危機的な状況から、能力の行使を続けた結果暴走。
・ヒロイン2は試作弾を撃つが、お姉さんの能力で弾かれてしまい、結局撤退することに。
・研究自体はほぼ完成していて、試作品が完成していた。
・その研究の段階で能力石が感情の高ぶりに呼応しているという仮説は出ていた。
・また、能力石の鼓動のような光と発光色と、浸食、暴走時の関係性について、仮説が記されていた。
・ここから研究を主人公が引き継ぐ。
・お姉さんと再び出会った時にヒロイン2と協力し、お姉さんに抑制剤を撃つことに成功し自我を取り戻す。
・主人公とヒロインが暴走しなかったのもこの防止剤が使われたから。
・主人公は暴走状態に入るも、ヒロイン2が(ナナチがレグ止める時みたいに)止める(言葉で抑制し、最後は防止剤弾を打ち込む)
・能力石と感情が関係していることが明らかになり始める
・言葉が聞こえていること、感情によって行動・能力が抑制されていたことなどから。
セリフ案(ストーリー案)
「君たちは傍から見れば武装集団。僕たちが守るべき民間人には元より含まれていないんだよ。それに、自警団、なんだろう?自分達の身は自分達で守ってもらいものだね。違うかい?」
「君も覚えておけよ。力の見せすぎは、面倒な仕事を背負わされるだけだよ」
「人を助けることが、面倒な仕事なのか?」
「勘違いするな。面倒な仕事とやるべき仕事は別だ。僕たちの仕事は民間人を守ること。面倒な仕事っていうのは、能力者を討伐までしろとか、お前達自警団を保護しろとか、そういう仕事のことだよ。
でも、受けてしまったからには、やらないと行けないからね。面倒だけど」
「あぁ、元隊長ですか。…彼なら、死にましたよ」
ただ淡々と、そう訃げる。
「その結果、僕が隊長になってしまいました。まったく、隊長は何をしているんだか」
少しだけ、視線を地面に落とす。
しかしすぐいつもの含み笑いを浮かべる。
「でもまぁ、そのおかげでこの隊は僕の指揮下になったわけですし、好きにやらしてもらいますよ。僕なりにね」