紗倉の話(メモ ストーリー案)

昔の自分のことを話した後
現状に対して説明してそれでも庇おうとするみんなに紗倉は剣を向ける。
そして突入してきた警察に対して応援に来た紅葉達と紗倉は逃げる


「大事だったのはあの場所じゃない。あの場所を形作っていた彼らだ。」
「そうか。……ふふっ。あんたが誰かにそんな感情を向ける日が来るなんてな」
「……言ってくれるな」
「褒めてるのさ」
紅葉が笑う、
「さぁ、これからどうする」
「昔と同じだ」
紗倉が立ち上がる。
「始めるぞ、殺しを」

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