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趣味のバスケットボールを楽しんでたら仕事に活かせた話

皆様こんにちは!
USE社内報 編集部の石井です!

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今回は、いつも以上に趣味を全面に出した内容となります(笑)
趣味であるバスケットボールが現在の仕事に活きている、そんなお話です。
学生時代に部活動をされていた方々に
「あーわかるわかる」「おーそんな風に業務に活きるんだ」
みたいな感じで思ってもらえたら幸いです!



■人生の半分以上続けている趣味

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自分は中学からバスケットボールを始め、もう20年以上になります。
中学、高校ではバスケットボール部に在籍し、大学ではバスケットボールのサークルに在籍しつつ地元の社会人チームにも所属させてもらい、日々バスケットボールに明け暮れました。そして、現在も社会人クラブチームや会社の部活に所属しバスケットボールを続けています。

バスケットボールを始めたきっかけは父親がバスケットボールをやっていたからという単純な理由です(笑)
小さいころから家で父親と一緒にNBA(海外のプロバスケットボール)の試合やハイライトを見ていたこともあり、物心ついた時からバスケットボールはずっと好きでした。

そんなバスケットボールを続ける中では多くの出会いもあり、幅広い年齢や職業の方々と知り合うことが出来ました。
同じIT業界の方だけでなく不動産業界だったり外資系企業、アパレル業界や美容業界、企業の代表をされている方もいました。

そういった多くの方々との交流の中で学んだことは沢山あり、そこで得た知識や経験が現在の業務にも数多く活きているなと感じている為、今回はこの題材を記事にさせて頂きました!


■バスケットボールを通じて身についたもの

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皆さん、スポーツ系の部活をしていたと聞くとどんなイメージ持ちますか?

 「まじめ、努力家」
 「体力がありそう」
 「根性がありそう」
 「忍耐力ありそう」

色々あると思います。
そして僕の実体験ですが、バスケットボール部だったと言った際に
「ストイックそう」「お酒強そう」と言われることが多かったです。
根性無さそうな見た目してるからか、努力、根性、忍耐力辺りについては言われたことありません…(笑)

ただ、今回は別の視点から今の業務に活きていると感じるものについて紹介したいと思います!


① 1にも2にもとにかく会話

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<バスケットボール>
バスケットボールはチームスポーツの為、必ずコミュニケーションが必要になってくるスキルです。コミュニケーション無しでは絶対に上手くいかないし試合にも勝てません。

特に自分が担当している「ガード」というポジションは、味方を動かす・活かすといったチームをコントロールするポジションでコミュニケーションを取ることが非常に重要なスキルとなる為、バスケットボールを続ける中で様々な人との会話を通してコミュニケーションの取り方を学ぶことが出来ました!

<業務>
自分が現在所属しているDX戦略統括部は、営業や広報や開発部隊など多くの部署と絡む機会が多く、色々な知識(情報)やスピード感も求められるので待ちの姿勢ではなく積極的なコミュニケーション、情報収集が必須です!

また、暗い雰囲気で行う会議と明るい雰囲気で行う会議では発言の量や質も違うと思っているので、普段からポジティブな空気作りを心掛けています。
他にも、目上の方(上司や先輩)や若手(後輩)にも、それぞれ固くなりすぎず「適度にマジメ、適度にフランク」を意識して会話をしています(笑)

これらは、チーム競技であるバスケットボールを通じ様々な年代や業種の方とコミュニケーションを取り続けてきたことで自身のコミュニケーション力が磨かれ、現在の業務を行う上ですごく活きているなと感じています!

また、会社の部活動にも積極的に参加することで普段の業務では中々絡むことのない社員の方とも知り合うことができ、部署や役職の垣根を越えた関係性を築くことにも繋がっています!

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▲USEバスケットボール部「EBISU ONE ROCKERS」ロゴ
※会社方針の「一枚岩で一致団結」が由来



② 人それぞれの持つ「個性」を見つける

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<バスケ>
所属チームでキャプテンや代表を務めたこともあり、最近ではチームでも年長者側になることが多くなってきた為、チームを仕切ったり取りまとめたりする機会も多くなってきています。

①のコミュニケーションに通づる部分でもありますが、自分のプレイだけではなくチーム全体がうまく回るように考え、各メンバーの性格や特徴を把握した上で各メンバーへの声掛けやプレイの指示を行う。
と言うことをいつも意識して行動することで、自然とその人がどんな人かを把握する観察力や管理力が磨かれました!


<業務>
同僚や部下の性格やスキルを観察し、それぞれの特徴を把握。
そして、性格やタイプを理解・考慮した上で長所を活かしたり苦手分野の克服に向けた作業や役割の分担を行うことで、より多くの業務をこなすことが出来ています。

また、ただのマンパワーによるその場しのぎの業務対応ではなく中長期的に見た、個人そしてチーム全体のスキルや知識の底上げに繋げられています!



③ 「森を見て木を見る」

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<バスケ>
バスケットボールを長年続けてきたおかげで、バスケットボール関係の知り合いが非常に多くなりました。そんなありがたい繋がりのおかげで、現在では他チームとの練習試合や複数のチームと連携して私設大会を立ち上げ、その代表として大会の運営・開催に携わったりもしています。

他チームの代表と連携を取りながらこまめに意識合わせを行い

 ・体育館の確保
 ・大会スケジュールの設定
 ・大会ルールの策定
 ・大会に必要な資金の調整

など、大会開催に必要な事項を洗い出し各チームごとに役割を分担しながら協力し合うことで私設大会を開催できるようになりました!


<業務>
業務上で何かイベントや施策を実施する際、社内のメンバーや他社の方々と連携を取りながら、目的・目標からイベントや施策の全体イメージを作りあげ全体で意識を共有します。

その後、必要となるタスクの洗い出しと整理を進め、各タスクごとの役割分担を行いながら、イベントや施策の成功に向けて管理・運営を進めていく。
といった点で、とてもよく似ていると感じておりバスケットボールで培った経験が大きく活きているなと感じています!

(補足)
タイトル見て「ん?間違ってる?」って思った方!ちょっとお待ちを!
「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、大会運営などを経験してきた自分の今の考えや行動は、まさに「森も見るし木も見る」だなと思って造語にしてみました!


■まとめ

バスケットボールの部活動を経験したことにより
「体力」「根性」「忍耐力」を身に付けることも出来たと感じていますが、それ以上に今回挙げたように様々な部分で業務に活かせるスキルが磨かれたと感じていますし、特に今の部署に来てからは、今まで以上にバスケットボールを通じて学んだスキルが重宝しています!


勿論、業務云々は関係なくバスケットボールが大好きでずっとやっていますが、好きなことをする中で更に仕事にも活かせるスキルが身に付いているのは自分はすごく恵まれているなと感じています!!

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▲USEが2020年 ITバスケットボール大会で優勝した際のトロフィー



■当社の業務内容一覧

そんな自分が所属するDX戦略統括部が作成した
「USEソリューションマップ」、「アライアンスソリューションマップ」
が以下になります。

ソリューションマップ20210222

アライアンスマップ20210222

当社は、会社運営に必要な様々な領域に対して幅広く経験がありますので、お客様の業務改善、業務効率化に向けて柔軟なご提案が可能です。

・資料や書類を紙媒体からデジタル管理にしたい
・営業活動をもっと効率的にしたい
・RPAを使って業務自動化を推進したい
・コールセンターをデジタル上に作りたい

…etc

など、どんなお悩みでも是非お気軽にご相談ください!


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当社ホームページ(上の画像クリックでリンク開きます)

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(お問い合わせ先)
DX戦略統括部 戦略推進部 石井
TEL:03-5449-8528
MAIL:use_dx@use-ebisu.co.jp


今回も読んで頂きありがとうございました!

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