見出し画像

「チャンスを蓄える」を考えみた

現在パーソナルファウンデーションを学んでいます。

 次の講座までに私にとって「お金、エネルギー、チャンスを蓄える」について考えることになります。

「チャンスを蓄える」って何?

 チャンスを蓄える・・・
 私にとってチャンスって何だろう?

 出世、転職、出会い

 一番初めに思いついたのが「出世」でした 笑

「出世」

 自分だけではできません。上司が決めることになります。出世したいと思ってもできるわけではなく、望んでなくてもすることもあります。努力が認められることもあれば、認められないこともある。ただ、何らかの成果は必要です。

「転職」 

 自分で転職先を選ぶこともできますが、それがよい転職となるかどうかは自分だけではどうしようもない。また、就きたい職に就けるか、働きたい会社に選んでもらえるかは自分だけではどうしようもないものです。

「出会い」

 出会いは偶然のものですが、全く行動しないと出会いもないような気がします。


ここまで書いてみて気づきましたが、私にとってチャンスとは「自分だけではどうしようもないが、チャンスを得るためには行動が必要なもの」と考えています。

 チャンスを蓄えるにはどうしたらよいか? 
 やはり行動が必要だと思います。じっとしていたら平穏なのかもしれませんが、チャンスは得られない。チャンスを得るためには、少しずつでも行動する必要がある。

 出世については、出世に繋がろうが繋がらまいが日々の仕事に地道に取り組んでいく必要がありますし、転職についても情報収集や行動をしなければ転職につながることはありません。出会いについても、閉じこもっていては新たな出会いにつながることはない。

 「チャンスを蓄える」とは、目的にこだわらず、日々少しずつの行動を積み重ねていくことだと思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?