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noteはじめてそろそろ1年だから振り返ってみようと思う。
ということでね、ぼちぼち1年なのですよ。9/25からはじめているので、正確には明後日だけれども。
早いっちゃ早いけど、まだ1年ジャストは経ってないの?といえばそんなかんじもするけれども。もともと裏方に徹していた私がもうちょっと表に出ようと思ったのは、今時デザインだけができてもちょっと足りなくて、拡散力を自分自身につけないと他人を助けるのも心もとないかなというのが一番の理由だったりするので。
この宇佐兎三の名前で発信活動を初めて1年。まったくネットを触っていなかったわけではないのだけれども、その前はごくごく身内とのコミュニティと、ブログは完全に一期一会のWordPressサイトだったりしたので、フォローをしたりされたり広くコミュニケーションをしたりというのはなかなか新鮮な体験だったななんて思ってます。
この1年ものすごく多くの出会いもあったんだけれども、それと同じくらいに新しい扉も開いたなって思っていて。
そのあたりをまずは振り返ってみようかなと思っている。
いろんな方をコラボレーションした
この企画とかかなり前だったんだなぁとか思ってしまうけれども、その中からいくつかピックアップしてみると、
エモいデザートはワインのあとに。たまたま振った話が広がって広がって気づいたらいろんな方に参加していただきました。
今もたくさんの方に参加していただいているWACKの初手に参加していたり(今全然参加できてないのだけれども)ちなみにうさワディで組むきっかけはこの記事。
ゲームプロデューサーのうきょうさんとゲームを作ってみたり。
小学生漫画家二ノ宮旬くんと漫画リレーしてみたり。
書いたの自体はかなり前だけれども、コラボのおもしろさは、
「誰かと何かを作るということ自体がドラマになる」ということ。
そして、なにより
「誰にも縛られずに自由に創作できる場では、複数の人のアイデアでできるのは、一人では思いつくことすらなかった全く新しいアイデア」
なんだよね。
そして、記事としての影響だけでなく、新しい扉すら開いてしまうこともあるわけで。
たまたま作って3日坊主だったStand.FMの機能を活用した、昨年の忘年会。
これをきっかけでStand.FMをはじめたと言う方も少なからず聞くんだけれども、私自身こういう感じのしかしてなかったのだけれども、ただ若干の音声発信への興味だったよね。
Clubhouse、そしてPodcastなど音声へ
2月から4月ごろ、Clubhouseにはまりすぎてnoteはおそろそか気味だったんだよね。ただClubhouseをはじめたきっかけもnoteだったんだけれども。
おそらくnote内のStand.FM勢の中で話題だったんだと思う。
そこではかなりたまたまなんだけれどもゲーマーとゲーム開発者ごった煮の界隈で最後まで残ったのがゲームクリエイター多めだったので何百時間分も話す中で文章とデザイン・イラストだけじゃなくて、他の発信もしようって固くおもったんだよね。わけのわからないセミナーとかじゃなくて一つの業界の上から下までめちゃくちゃ話したので。
でもゲーム業界へいかないのかって?それだけ聴いてもゲーム業界に入ろうと思わないのは、遊び場であり夢の国だから。この心情は、実は他にもあって、子供のころピーターパンを見すぎていたからロンドンに行きたくない(笑)ヒースロー空港の乗り換えまではセーフって感じだけれども。
しゃべる練習をしたところで、あの御大たちを目の前にしてやっぱり聴いていた方がおもしろいから聴き役にまわっていたかもしれないけれども、自分のことを聴かれたときんあまりに言葉がきっちりでてこなかったので、Stand.FMで「5分で何か喋ってみよう。しゃべる練習垂れ流し」をはじめた。
このころからコンテンツについて考え始めてやり始めたのこれだった。
とはいえ、はじめは一人でやるつもりだったんだけれども、一緒にやろうといわれたのでワディさんとはじめている。
音声自体、ほとんどやったことがなくて、多少身内向けにゲームをやってておもしろかったシーンを動画に録画してDiscordの身内サーバーにアップするって言うのは流行っていたけれども、それは撮るぞって思ってやってるわけではなくて、グラボについてくるソフトで遡り録画ができるので、「今のおもしろかった!」って思ったら保存する形式だったりして。
文字やデザイン以外のものを作るって本当に初めてだったけれども、音質やもろもろめちゃくちゃ試行錯誤してるのが現在進行形。
発信活動2年生の初手は。
次の1年は、Youtubeを見据えつつ前哨戦としてツイキャスをはじめていたり。若干方向性迷いまくりだけれども。
この1年で思うのは、やっぱりいきなりあれこれするのは難しいけれども、ちょっとづつ広げていくことで、いろんなことができるようになるよねということ。
1年前は、動くこの兎つくろうとするとはおもわんかったw
まさかVtubeをはじめようと思う流れになるとは思わなかったけれども。
ちなみに、3D化はさすがに自力ではやっていないので、作ってもらった記事はこちら▼
どちらかというともっときっちりできるようにしたいのはこういうかんじなんだけれども▼こっちはまだまだ実写動画の取り方から勉強が必要だよね。
明るさ調整とかはしてないけど、
— 宇佐兎三★うさうさん (@usausan333) September 17, 2021
一番簡単な方法で、合成してみる。#うさうさんぽ pic.twitter.com/gDaYekzHQc
発信をはじめたからこそ、発信方法を発展させていきたくなる。
まずは動画でどう発信していくかの試行錯誤かなと思っている。
宇佐兎三の行先は?
このnoteははじめは、とりあえず描きためていたフランス語のことわざ漫画を掲載しようと思ってはじめていたのだけれども(それもまだ残弾残っていていつかはまたやりたい!)結果的に1年でものすごく色々転がっていった。
はじめた当初は、noteを「1年経った私」も相変わらず文字とかデザインとかそういうのやっていると思っていた。もっとお堅い文章を書いてKindle出版でもして…みたいな。おそらくnoteを始めなければ、今でも文字とせいぜい写真やイラストくらいでしか勝負してなかったのと同じように。
でも今は音声という表現方法も手に入れた、そして動画も始めたいと思ってる。
宇佐兎三は、企画という意味ではそれを作るまでの過程って結構細かく段取りを考えていたりするのだけれども、もっと大きなくくりでの自分の活動っていう意味では実はあんまり計画を立てたくないなって思ってる部分はあるんだよね。
例えばPodcastのゲーミフィケーションの有料部分では、「うさワディRadio」をゲーミフィケーションに落とし込むために、Podcast界での自分たちの立ち位置を探ったり、おそらく今後道筋やゴールも考えていくと思う。企画としてやっていることなので、その辺りを明確にしていくっていうのはものすごく当然のことなのだけれども。
でも、自分自身については?と考えると、いままでがそうだったようにはじめたらどんどん転がってしまうと思う。でも転がっているからいろんな人に出会えて、自分でも知らない自分にも出会えると思っている。
考えてみれば今までもリアルでも色々転がってておもしろい時代もあった。その業界では第一線のすごい人ともたくさん出会った。でもその中で自分でやりたいことやってきたことを発信する勇気がなかった。そうこうしている間にその場がなくなってしまったんだけれども。そういえばClubhouseのときもちょっとそんなかんじがあったかもね。その辺りはもっと改善していきたいと思っていて。もっと自分がどんなことをやっているのか胸をはっていけるような発信がしたい。
でも、自分で発信している場ではプラットフォームが続く限り、自分が飽きない限り転がって行けるから。アイコンが転がってるっぽいのはたまたまだけどね。
個々の企画はやっていくにしろ、次の1年も最終的な行き先は特に定めずに頑張っていこうかなって思ってる。きっちりと決めないとたどり着けないゴールがある一方で、きっちり決めないからたどり着ける場所もある。
来年の今頃自分がどこにいるのかがちょっと楽しみだったりしている。
本当はお世話になった皆さんの記事を貼っていくとかしていったほうが、いいんだろうなと思いつつも、多すぎるのと、漏れがあってもアレなのと。
でもここまで読んでいただいた皆さん一人一人に感謝しています。
次の1年も頑張るからよろしくね。
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