2020年コロナ禍!! 超巨大企業で何が起こっているのか「TOEICは出世に必要なのか編」
コロナ蔓延中なのに海外で仕事したいためにTOEIC受ける人いるの?と思うかもしれませんが、逆に試験自体が一時的に硬直状態だったため最近再開されTOEICの受験人数は増えてます。どうもあまり関係ないようです。
大企業となると、TOEICは社内の大講堂で一斉に受験することが可能でして、もちろんコロナ対策として人数制限してのマスク着用での受験になります。酸素不足で頭がまわらない気がしますが(笑)
TOEICの受験料
TOEICは会社から推奨されており仕事のために受けるのですから受験料は非常にお安いです。一般の受験料である6490円に対して、会社での受験料はおよそ四分の一程度で受けれます。改めて考えると安いですねぇ。その分、給料から取られてるのかもしれませんが(笑)
TOEICの必要性
「なんでTOEICを受けるのか?必要なのか?」
ですが、就職活動生ならよくよく企業分析やOB、リクルーターからも聞いてるかと思いますが、やはり出世や海外事業を希望するとなるとTOEICが一般的な尺度となり必要です。
私も就職活動中はいろいろ聞きつつ、「本当に必要なのかなあ?」と思いつつ英語の勉強をしてた時期がありましたが、特にここ最近の傾向としては、海外事業への対応や企業改変のスピードが早くなりより必要度が増してます。
出世、昇格からみたTOEIC
実はうさ課長🐰も、うさ主任🐰から課長に昇格する際には「TOEIC試験で点数をあげろ」と上司から散々言われました。
課長以上で650点が1つのバーになってます。
「じゃあ、うさ課長🐰はその点数とってるんだ」
と思われるかもしれませんが、実は言うと610点が最高点でした(笑)少し勉強しましたが。
ただ、数年前であればTOEICが400点代でも課長になってる人はいましたが、最近になって、海外思考が蔓延してきたのか、点数が悪いと課長になりたくてもなれない人が増えてきました。
出世、昇格のために必要点が取れるに越したことはないんですが、もちろんTOEICだけで決まるわけじゃないんですが企業も本腰を入れて人事改革を進め始めてるようです。特にコロナで急に変わりはじめてます。
組織全体を見渡してもやはり英語のできる人は早めに昇格しており、その率は高いと思います。
また、最近の若い人はTOEIC点数が高い傾向です。課長なので、部下の点数やら出身大学のパーソナルデータを把握できるのですが、皆さん優秀です。下は300点台もいますが、上は900点台もいます。
学校で英語以外の教科がどうだったのかわかりませんが、英語の点数が良いというだけで印象が変わります。
なので、ここを見てくれてる就活生がいましたらとにかく英語だけはしっかりやっておいて損は無いといえます。
といいつつ、うさ課長🐰の今日はTOEICのテストの日でした。必要点数が足りない人は定期的に会社からフォローを受けるんです。でも、めんどくさくて一時期のTOEIC熱も下がり受けてません(笑)
カムバックTOEIC熱!!
なので、もう一度TOEIC熱を取り戻そうとnoteの記事を書いてみましたとさ(笑)