Withコロナの結婚式の工夫① ペーパーではなくWeb招待状を活用する🖥
Withコロナの結婚式において、結果的に良かったことはWeb招待状で出欠確認をしたことです。
私たちは2020年6月に結婚式をあげる予定でしたが、2020年4月に1回目の緊急事態宣言が発令されたため延期を決めました。
Web招待状📲で送っていたので、延期後の結婚式日にあわせて招待状を修正することで追加費用をかけることなく対応できました😊
結果的ではありましたが、Web招待状にしたことで先が読めないコロナの状況に柔軟に対応することができました。
私がWeb招待状にしたことで感じたメリットをお伝えしたいと思います✨
◇Web招待状にすることによるメリット
①内容の修正がきく
例えば送った招待状の内容に修正が必要な場合。コロナ感染対策等の内容の追記をしたり、このような状況下において式の延期をすることに決まった場合であってもWeb上で簡単に作り直しやすく手間がかかかりません。
②出欠管理が楽
出欠のご案内をLINEで送り、受取ったゲストの登録もスマホで完結。
主催者側はゲストの出欠が一眼でわかります。
当日の運用についても、受付係にURLを共有して出欠のチェックしてもらうだけ。スマホで登録してもらうのでゲストが氏名を記入する芳名帳を用意しなくてもよいためコロナ感染対策として非接触も実現できます。
加えて、Web招待状からデータで落として、席次表の作成や引出物の宅配先の登録に流用できるので一括管理ができるところもメリット。
③費用が抑えられる
ペーパー招待状と郵送切手・返信用切手にかかる費用(300円〜+168円切手)×人数分がかかりません。
招待客60名で計算すると、紙の招待状の場合28,080円。Web招待状であれば0円で作ることができます。
Web招待状には無料でつくれるものから、有料のものまで選択肢が幅広くあります。
私たちは無料のものにしましたが、有料のものでも安くて6,800円〜からあるようです。
■DEAR Web招待状
https://dear-guest.com/g/features
・2019年グッドデザイン賞受賞
・式後に送るお礼状作成機能あり
・ゲスト情報ダウンロード可能
▼私たちが利用したのはこちらです。
■楽々!Web招待状(完全無料)
https://platinumstyle-invi.jp
・全60パターンのデザインあり
・ゲスト情報ダウンロード可能
・スマホで受付ができる
④Web招待状のデザインが豊富でオリジナリティを表現できる
上記2サイトではデザインが多く、前撮りの写真を入れたり、式までのカウントダウンを設けたり、自分たちならではのオリジナリティ溢れる招待状をつくることができます。
私たちは菜の花畑の前撮り写真とパステルカラーの素材を使ってナチュラルで楽しい雰囲気の招待状にしました!
以上、Web招待状にしたメリットをお伝えしました。
この先もまだまだコロナの影響はあると思いますし、Web上で招待状発送や出欠管理・登録ができるのは手間やコストが抑えられるためオススメです💡
見に来てくださったプレ花嫁さまに参考になれば幸いです。