ゲームの勝ち筋とはなんだろう。重いゲームと軽いゲームの違いとは?
ゲームの勝ち筋ってなんだろう。結構あたり前のように使ってるけどなんか重要だな…と思ったので書く。勝ち筋って大事な事なのはわかる。例えると、ゴルフ🏌️♀️のカップ⛳️までをどう進んで行くか。細かく刻んで行くか、直接狙うか。ドライバー使うかアイアン使うか。もしくはゴルフボールじゃなくてサッカーボールを使うか。
カップにボールを入れて勝つためにはいろんなやり方がありますね。いろんなやり方があるけど、そのうちの一番良いやり方を勝ち筋っていう風に考えてみました。
このやり方がすっごいたくさんあって、どれを選んで良いか迷ったり悩んだり。でも何度もやっていると一番効率よくゴールに向かう勝ち筋が見えてくる。
その勝ち筋が大なり小なり見えてくるは好きなゲームです。具体的には
RPGで効率的にレベル上げできる特別な場所が見つかる
難攻不落だったボスに有効なデバフが見つかる
思いもよらないアイテムが高値で取引される。そして産出場所が自分だけ知っている…
だけど勝てるとは言えない。相手に邪魔されたり運が悪かったり。でも、負けたとしても、勝ち筋がわかっていると負けた理由がわかる。次は勝ちたいって思える。
この勝ち筋が誰も知らなくて自分だけ見つけたらと思うととてもワクワクドキドキします。
自分だけにしか勝ち筋が見えないゲーム
この記事すごい良かった。(すごい長い文章だったけど)中でも
勝ち筋が自分に見えているけど、他人に見えない時のメリットは大きい。
結構マンガで良く見る。計画通り。ニヤニヤ。嘘喰いであったり、カイジであったり
「シナリオ通りだ」
ここで世の中のゲームはカテゴライズされる時があります。
重いゲーム
軽いゲーム
重いゲームと軽いゲームってなんだろうと考えた話
重いゲーム…勝ち筋が遠い。なかなか勝ち筋が見つからず、いろんな選択肢に悩み、迷い、時間がかかるけど、ひらめきや熟練者には勝ち筋が見えてくる。
軽いゲーム…勝ち筋が近い。結構勝ち筋が見つかりやすい。選択肢が分かりやすく、時間もそんなかからない。勝ち筋が見つかりやすいかといって、勝てるとは限らず、他人の妨害や協力、運や知識によって勝ち負けが揺らぐ。
というのが自分の中でしっくりと来ました。
難しいっていうのはいろんなベクトルの難しさがあって前回、コントローラーの話で、コントローラーの概念をそのままボードゲームに置き換えた時には2つの難しさが出てきたのかなと思います。
アクションの難しさ…反射神経や身体能力の要求
勝ち筋までの遠さ…選択肢が多く悩み迷う。
結果
そうそう、すごい難しくなる。概念もそうだけど
コントローラーってボタンという選択肢めちゃくちゃ多いんだもの
デジタルゲームの環境だとだと自由自在に、操作はできる。自分の手足のように。無意識なくらいに操作ができちゃう。長年の練習のたまもの。これがボードゲームに置き換えた瞬間、とたんに難しくなる。最低限の上下左右、ボタン数にしろ、アクションの難しさと勝ち筋のどのボタンを押すべきかの難しさ。
これをうまくアナログゲームに落とし込みたいな!
勝ち筋には戦略性と戦術性っていう小難しいのがあって戦略性と戦術性の違いはなんだろな。のnoteもたぶんそのうち書く。
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