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哀しくて、素晴らしい

哀しくて、素晴らしい

一人でいるのが好きなのに、それもすぐに飽きてしまう。

他人に合わせるのは得意だけど、疲労が蓄積しやすい。

達観しているようで、自分のことが全然わかってない。

自己肯定感は高めだけど、根本的には自信がない。

その場の雰囲気に流されて、過剰に言葉をかさねてしまう。

過去の軽薄な決断に縛られて、現状から逃げ出したい。

誰といるのが幸せか、選びとることもできない。

愛情を渇望するくせに、いざ与えられると眩しすぎて受けとれない。

何事にも飽きっぽくて、何かにつけて浪費家。

こんな自分と一生付き合っていかなければならないなんて、

哀しくて、素晴らしい


お久しぶりです。
最近、他人と比べてしまったり、自分に対してネガティブな気持ちになってしまうことがあって。唐突にこんな散文を思いつきました。
かなり自分の欠点をさらけ出してます。。

ネガティブな自分とも一生付き合っていかなければならないなんて、

辛いし、哀しい。まったく別の誰かになりたいくらいだけど、

それはそれで、素晴らしいんじゃない?

ほかの誰かになれるわけもないんだから、仕方ないことなんだけどね。
「仕方ない」っていうと更に落ち込むから、
自分を奮い立たせる意味でも「素晴らしい」って思うことにしよう。

そんな思いで、「哀しくて、素晴らしい」。


最近の学びとしては、

メンタルが弱っているときに、元彼と会ったりするもんじゃないですね(笑)

自分では弱ってるつもりはなかったんですけどね~。
元彼との思い出の中では幸せだった自分を思い出して、
なんか落ち込んでしまいました。。。

今はあんまり人といない方がいいのかなと思って、
おひとりさまライフを充実させてます。
エステ行ったり、温泉旅館に泊まってみたり。
ひとりで過ごしても
休みの日の予定なんてあっという間に埋まるので。

恋愛したい!っていう気持ちも
マッチングアプリやってたときに比べたら、
なくなりつつあるかも。

ただ知らない人と出会うのは楽しいので、
そろそろ再開したいですね。


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