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吉田秋生先生のYASHA 夜叉を数年ぶりに読みました。

※ネタバレがいやな方は読まないでください※

BANANA FISHが好きな人はぜひ読んでください!!!

夜叉の作中の出来事がBANANA FISHを彷彿とさせる・・・!

静の姿がAshと重なる・・・><

最後がなんともなんとも・・・切ないのなんの!!

ほんとに生まれ変わったら幸せになるんだよ・・・!凛!!


研究者たちのエゴで遺伝子操作されて生み出されて最初から最後まで振り回された静と凛。
養育者からの愛されることって心の土台をつくるうえでとっても大事なのよね。凛が不安定だったのは養育者(雨宮)から愛されてこなかったからなんだろうなと。でも静を通して間接的に比佐子さんの愛をちょっとは受けていたんだろうな。。。

なんで4・5・6巻って並べて撮らなかったのだろう><


中国語をゆるーく勉強しているので作中の中国語に「なるほど」ってなった。

シンと一緒にいたBANANA FISHの英ちゃんにそっくりな小英(xiao ying)
小英って中国語の「英ちゃん」なのよ・・・!!痺れますわ・・・!!



BANANA FISHをもう一回読む勇気はないけれど
BANANA FISHの聖地巡礼にもっかい行きたいな・・・


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