我々にはデマを流す表現の自由がある
こんばんわ、こんにちわ。
はじめましての方ははじめまして。うさまるです。
今日は「表現の自由」についての話をしたいと思います。
表現の自由とは
すべての見解を検閲されたり規制されることもなく表明する権利である。外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表する自由。(wikipediaより)
つまり、国家の規制を受けずに「自由に発言・表現」をすることができる権利です。
分かりやすくいうと北〇鮮なんかは表現の自由がないわけですね。
馬鹿に表現の自由を与えるとどうなるか?
これらのツイートを見てください。
これらは、福島で地震が起きた直後のツイートです。
いやいいんですよ、この国には表現の自由はありますから。
我々には「朝鮮人(バイデン)が井戸に毒を流した」というデマをツイートする表現の自由がある
「ネタだからOK」
「ネタを通報する人も悪い」
「俺は嫌な思いしてないから」
かつて、ネットがアングラだったころのネットの悪ノリ文化ですね。ひろゆきも言ってましたね、「嘘を嘘と~(略)」
はたしてそれが今、通用するのでしょうか。
ネタ無罪はない
炎上してんじゃねーーーか!!
残念でもないし当然。
表現の自由は責任を保証しない
ネットがアングラではなく一般人も気軽にアクセスできるコンテンツになってしまった以上、ネタ無罪は通用しません。ネタでも差別的な発言は通報されるし凍ります。
表現の自由は、「自由に表現ができる」権利です。ですが、それだけです。ツイッタ―の規約に引っかかるような差別発言をツイートしたら凍結されます。当たり前だよなぁ?
ですから自分の発言には、自分で責任を取らなくてはなりません。自由には責任が伴うのは小学生でもわかるでしょう。
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