“なりたい自分になれる“ことが【自己不一致】につながる?
セッションしていて感じるのですが、
“自己一致“
“ありのままの自分を認める“
そういう概念って
多くの方にとって、とても
【高尚なこと】に感じられるのかもしれません。
そしてわたし自身も、
そのような印象を持っていましたが
今は全く違う印象を持っています。
“自己一致“とか、
“ありのままの自分を認める“は
「有名だったり、理想的な人物になる」
「なにかすごい大きな事をを成し遂げる」
「菩薩のような人になる」
そんな、大それたことではないんです。
NLPは
【なりたい自分になれる心理学】
と言われることもあります。
脳のプログラムを解析しているので
たしかに、
“なりたい自分になれる“というのは
間違っていないと思います。
ただ方向性が違っていると
なりたい自分になっていながら、
【自己不一致】を伴ってしまいます。
「自己一致しながら
なりたい自分になっている状態」
と
「なりたい自分になっているはずなのに、
自己不一致な状態」
には、
どんな違いがあるのでしょうか。
明日の記事に続きます。
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