「わたしの人生なんかコレじゃない感」
かぞく
しごと
かんきょう
おかね
けんこう
ともだち
しゅみ
れんあい
「もっとこうだったら」
とおもうことは
誰しもあるのかもしれない
ただ
外からみると
それなりに「恵まれてる」
それなりに「幸せ」
なはず
…な、はず
だけどなんとなく
「わたしの人生なんかコレじゃない感」
がつきまとう
実は、みなさんが想像するよりも
はるかに多くの方が
そのような感覚をもっているのかもしれません。
ではなぜ、こんなことが起こるのでしょうか?
そこには
わたしたちが生まれてから
これまでの経験により身につけた
“プログラム“
が関係してきます。
わたしたちは生まれてから幾度となく
【自分のありのまま】では
社会生活を送る上で不都合なんだ、
ということに気づく経験をします。
それで、そのときそのときに必要な
自分を守るための“プログラム“を身につけます。
これらは自分を守るための大事な大事な
“プログラム“ですが、
環境が変わると
いつのまにか不要になっていたり
ときには、いまの自分にとっては
不都合なものになってしまうことがあります。
特に
「本当の自分を生きるってどういうことだろう」
という疑問が生まれたとき
【自分のありのまま】を生きたいと思ったとき
そんなタイミングなのかもしれません。
今は不要になった“プログラム“に気づけば
手放したり、ただの才能として
コントロールできるようにすれば良いのです。
そして【自分のありのまま】を探求する
それが“ 本当の自分を生きる “ことに
つながっていくといえるのです。
少し勇気が要ることかもしれません
だけど
「わたしの人生なんかコレじゃない感」
に気づいたとき、
人生そんなものかな…で終えることもできるし
コレなのかも…を探すこともできる
あなたならどちらをえらびますか?