いつも【ちゃんと】【努力】しているべき…それってゴールはあるのかな
いつも【ちゃんと】していたい
常に【努力】しているべき
そんな、感覚が身体に染み付いている人も
多いのではないでしょうか?
ただ、その感覚があると、
ダラける自分はダメ
何もしない自分はダメ
など何かしらの
“自分の一部への排除“を伴ってしまいます。
たとえ一部分であっても、
自分の中で排除しなければならない部分が
出てくるような価値観は、
“自己不一致“ の温床です。
【ちゃんと】したい時はするし、
【ダラけたり何もしない】をする時も
あっていい。
いつでも、
自由に選べばいいだけ。
ただ、
【ダラけたり何もしない】を選ぶときに
何かしら罪悪感を伴うようであれば
本音が追いついていないのかもしれません。
罪悪感を持ちながら、無理やり
【ダラけたり何もしない】を選んでいくと…
かえって
【ちゃんとしているべき】の価値観が
強まっていくのかもしれません。
いつも【ちゃんと】【努力】することに
一体、ゴールはあるのでしょうか…
頑張っても、頑張っても、
ゴールは逃げていくのではないでしょうか…
疲れたら、ふと立ち止まって
自分の価値観と向き合ってみる。
そんな経験が、
あなたをもっと違う世界に
連れて行ってくれるのかもしれません。