ブラジルで協力隊 おばさん隊員の街の日常 1
Boa tarde
JICA の海外協力隊でブラジルに派遣されています
ポル語の話せないおばさん隊員です
写真は、ブラジル版 「南の国から 純の風力発電」 わかる???
日本のテレビで「ブラタモリ」が復活したとのニュース
今日せっかくのお休みなのに、朝からザーザー雨で寒い!!
家の中は日が当たらないため余計に外より寒い、やっぱり厚手の上着はいつまでも手放せない・・
ソーラーの時計が止まってしまくらい日がささない&暗い家。
今日は引きこもりのお休みになってしまいましたので、
「ブラジルのある街の日常 普通」
1,私が唯一好きな ブラジルのAzulの空
最近は雨で、曇りがち
2,使い捨て&紙文化
洗面所には必ずペーパー、食卓には紙ナプキン、缶ジュースは必ずコップもしくはストローで飲む、デザートは使い捨てカップ、スプーンを使用。水やカフェのところにはプラコップが必ずある。
簡単な食事場所は使い捨てフォークナイフセット。箸は必ず袋入りの割らなくていいやつ。SDGsって知ってるのかな?
それとも水や洗浄する事の方が高いのか??
そのため、だいたいゴミ箱は大きい。ふた付きのごみ箱の場合は足で開けるタイプがほとんど、便利っちゃ便利だけど、いつもいっぱいなんだよね。
トイレにはペーパーがあるので、女性でもあんまりバックなどは持ち歩かないで、スマホはズボンのポケットか、ウエストのゴムのところに収納の確率が高い。
3、私が住む候補だったアパート
4、ごみ事情
トイレは水洗ですが、紙は流しません。
ゴミはどうやって出したらいいのか聞いたら、決まった曜日に、自宅の前のところに置けばいいといわれました。えっ、道路ですかって聞いたらそうだよ、野犬に食べられないように2重にして出せばいいよ。と言われましたが、さすがにちょっと嫌なので、私は近くのごみ集積所までもっていきます。(確かに、道路に大きな袋がいくつも置いてある日があり、歩くのに邪魔になる)ごみの集積BOXでも犬や人がゴミを分別(いやいや、分別というときれいですが本当はあさっている)していますが・・・・
ここで、大量にたまったスーパーのビニール袋に入れて出すので、ビニール袋はここでありがたく役立ちます。適当な大きさなのでこまめに捨てやすいです。近隣の人は直接ゴミ箱をもってごみだけ捨てて帰ります。ブラジルのスーパーのビニール袋は基本どこも同じ大きさなので、日本みたいにBIG なものはスーパーではないです。
通常の生活でも、ごみは落ちても拾わない、ポイ捨てあたりまえ、動物のありがたき運もそこら中当たり前。
5,犬がいっぱい
6,食事
サラダはいつもこんな感じに盛り付けられる
みんなが、ボニータねって最高にほめてたサラダ。
でも、みんなが取るから汚くなるよね?
最初が肝心ね。大皿料理の文化だものね。異国の文化を認める。
言わない、言わない・・言っちゃいけない・・・心にとめる
ある日の夕食。超質素でびっくりしたけど、これもみんながほめてた時の食事。うーん日本じゃ怒られるレベル。しかも高齢者施設でゆで卵をそのまま出すなんて、クレームの嵐・・・・・・ここはブラジル。そうブラジルよ。
献立はあるのに、献立どうりに出る確率ほぼ0%。
今日の献立は、細まきとみそ汁と何とか(わかんない献立)とリンゴって書いてあるけど・・・・・
ここは、協力隊員として言うべきか、言ってはいけないことなのか
でも、夕食がスープって・・・文化の違いね。ここはブラジル。相手を認める。訓練所で聞いたね。
言い聞かせる。ぐっと飲みこんで、そういえば、以前アンガーマネジメントの研修受けたっけ・・・。
まだ、お寿司の効果あり・・・(笑)
7,ブラジルではこれがなくちゃ・・・・
飲み物には、間違いなく、これか砂糖が必ず入ってる。
甘い=おいしい ブラジルの方程式
8、日本食
次回に続く
1R$≒26.34円
pouco a pouco
tchau
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