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Journey to dieってなんぞや

前置き

みなさんこんにちは、動物に嫌われるあまり、引っ掻かれ、吠えられ、噛みつかれる系シナリオライター本野兎です。
今日は僕が2024/9/24今現在携わっている同人ノベルゲーム「Journey to die」とはどんなゲームなのか?その概要について説明しちゃいます!


Journey to die α版のタイトル画面



ほんとうのさいわいを探す系ADV(仮)

まずはゲームのあらすじからざっくりと説明していきたい。公式HPを参照してみる。

私、明日死ぬんだ」

そんなことを突如『ぼく』に『きみ』は言った。

その言葉と共に渡された不思議な緑色の切符は

ぼくたちの目の前に銀河鉄道を呼んでみせる。

「さぁ、私の死への旅路が始まる、もう引き返せない旅路が」

「乗るよ、親友」

そんな言葉と共に乗った銀河鉄道

何故『きみ』は死ぬのか

この列車は何なのか

そして『ほんとうのさいわい』とは何なのか。

『ぼく』と『きみ』の死への旅路が

今、始まる。

公式サイトより引用 https://mugnet.jp/

なんか所々日本語が怪しいような気もしなくもないが、まぁ実際あらすじというとこんな感じではある(それでいいのかシナリオライター)
なんとなく察した方もいるかもしれないが、この作品は宮沢賢治大先生の童話『銀河鉄道の夜』にとてもよく影響されているし、なんならキーアイテムとして出てくるし、僕なりの現代版のリスペクトを込めた解釈の作品でもあったりする。
そして、ここまで読んだ中で「肝心の主人公やあのタイトル画面に出てくる女の子の名前はなんなんだ」と思った方も多いでしょう。
それは、まぁ。公式から情報が出るか実際にプレイしてからのお楽しみってことでお願いいたしますよ……へっへっへ……

概要

んまぁつまんない話になるんだけど、概要もざっくりと載せておいたりするね。
まぁ大体公式HPのコピペなんだけど

タイトル ── Jouney to die
ブランド ── MUGnet
ジャンル ── ほんとうのさいわいを探す系ADV
対象年齢 ── 全年齢
価格 ── 未定
企画 / 原案】
本野兎
【シナリオ】
本野兎
陰老
【原画】
モロコシ
【楽曲制作】
UKA
【プロデューサー】
Zakinu
動作環境
対応OS:Windows 10/11 (32bit/64bit) CPU:Core i3 1.8GHz以上 メモリ:1GB以上 HDD容量:1GB以上 グラフィック:True Color 1280×720ドット以上, ピクセルシェーダー2.0以上対応必須, ビデオメモリ1GB以上 DirectX:DirectX9.0c以上

長ったらしいこと書いたけど要は全年齢かつDVDが読み込めるめっちゃ古いわけじゃないWindowsなら遊べるよってことが書いてあるよ。
まぁダウンロード版もあるし多分誰でも遊べるとは思うんだけどね。

まとめ

今日はJourney to dieってどんなゲームなん?というのにお答えしてきたよ。次回はMUGnet誕生秘話について語っていくよん

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